【画像】”レシピは芋の声を聞いてから考える”芋と土地の声に耳を澄ます『白石酒造』 #焼酎#芋焼酎#酒造り#鹿児島 記事に戻る 『白石酒造』発酵は1つの甕に米麹もさつまいもも一緒に仕込む甕仕込みだ。酵母が自分のペースで発酵するように途中あまり混ぜない、通常2週間といわれる期間も30~40日と長く、黄麹主体でエキスのようなもろみが仕上がる『白石酒造』蒸留機は木桶製で、渡りの部分は錫。これで金属臭が付きにくいという『白石酒造』植え付けしてから約180日、早掘りはせずじっくり育てる。栽培した次の年は1年間何も植えずに畑を休ませるという『白石酒造』芋は苗床から育てている。白芋とオレンジ芋、紅芋4種など、混植にしているものはこの時点で混植に『白石酒造』先代杜氏のお父さんが奥で作業をされていた『白石酒造』蒸留されたままを瓶詰めする焼酎は、紫外線にさらされないように、一つひとつ手作業で包装されている『おとなの週末』2025年8月号2025年9月号『白石酒造』5代目杜氏の白石貴史さん。粘土質という「生福地区」の畑。粘土質は養分が多く豊かな味、砂地はきれいな味の中に少し旨みが残る傾向という『白石酒造』 記事に戻る 「人を感動させるのは味の多さじゃない」 鹿児島・いちき串木野市で自分たちで育てた芋だけを使うレアな蔵で聞いた杜氏の言葉