【画像】一晩熟成させ、翌日強火で炊き上げて白湯に仕上げる看板メニュー

ラー博30年、あの伝説のラーメン店

【画像】一晩熟成させ、翌日強火で炊き上げて白湯に仕上げる看板メニュー

“逆輸入ラーメン”企画の第5弾としてカナダからラー博に出店したのが「RYUS NOODLE BAR」。和名の屋号は「麺や颯」。2018年から2021年まで出店＝2018年

シグニチャーメニュー（看板メニュー）は「RYUS鶏白湯ラーメン」。鶏と野菜を弱火で長時間煮込み、一晩熟成させ、翌日強火で炊き上げて白湯に仕上げる

創業者の髙橋隆一郎さんは2009年にカナダへ留学し、その後は飲食店で働き永住権を得て、2013年に独立開業

調理中の髙橋さん。さまざまな人種、宗教を持つ人が多いため、スープは鶏メインで作る

鶏白湯スープは鶏の旨みと野菜ポタージュの甘みに、魚介ダシのコクを融合させたカナディアン鶏白湯

麺は全粒粉を配合した中細のストレート麺

カナダ・トロントにある「RYUS NOODLE BAR」

『ラー博30年　新横浜ラーメン博物館　あの伝説のラーメン店53』

icon next gallery

記事に戻る

カナダ・トロントで行列ができる人気ラーメン店　野菜ポタージュのような鶏白湯ラーメンは日本では味わえない美味しさ　「ラー博」伝説（35）

関連記事

ラー博30年、あの伝説のラーメン店

東京ラーメンの礎を築いた荻窪中華そば　認められた弟子は4人だけ、「春木屋理論」をなぜ多くのラーメン店が掲げるのか　「ラー博」伝説（34）

ラー博30年、あの伝説のラーメン店

門外不出の味！　札幌の名店「すみれ」の味噌ラーメンが新横浜でなぜ味わえたのか　出店までの3年間の軌跡　「ラー博」伝説（1）

醤油ラーメンと言ったらココでしょ！10年以上愛されてきた名店4選

【保存版】絶品ラーメンのある町中華5選！　スープまで飲み干したくなる完食必至の逸品

【保存版】スープで選ぶ絶品の町中華4選！スープの旨い店は“当たりだらけ”