人気ハンバーガー店『ファーストキッチン』から冬に食べたいご褒美バーガーが登場した。2025年12月11日から冬季限定で販売が始まったのは、「パリとろチーズベーコンエッグバーガー」など4種。どんな味わいなのか。魅力を紹介する。
日本生まれのハンバーガー店『ファーストキッチン』
日本で1977(昭和52)年に創業した『ファーストキッチン』は、全国に31店舗を展開するハンバーガーチェーン。日本人の味覚に合うように設計し作られた「クラシックシリーズ」を揃えるほか、パスタやデザートなど他ブランドにはないメニュー展開が人気だ。アメリカ初のハンバーガーチェーン『Wendy’s』とコラボした『ウェンディーズ·ファーストキッチン』は76店舗を展開している。
同店では「どこにもない美味しさのハンバーガーを皆さまにお届けしたい」という思いのもと、海外のハンバーガーを真似るのではなく、日本人の味覚に合わせた本物志向のハンバーガーを追求してきた。和食で重要視される「うま味」に注目し、「うま味」を引き出すことに徹底的にこだわって、バンズとパティを新たに作り上げた。
「特製旨味バンズ」には、隠し味として焦がし醤油を使い、香ばしさとコクを加え、うま味をより引き立たせた。「旨味ビッグビーフパティ」は、牛肉100%のハンバーグに利尻昆布だしの風味を加えることで、うま味をより強く感じられるようになっている。
「和の旨味」にこだわることが、おいしさのヒミツだ。
人気の『ファーストキッチン』から発売されたのは、人気のパリパリチェダーチーズを使ったハンバーガー4種。それぞれの魅力をみていこう。
※価格はすべて税込み。商品の紹介文はニュースリリースより





