おとなの週末的クルマ考 正統派のスペシャルティカーのランサーセレステのデザインは今見ても美しい!! #クーペ#ランサー#三菱自動車#自動車 記事に戻る 逆スラントノーズが精悍なギャランGTOは三菱自動車に社名変更して初の市販車ギャランクーペFTOはショートボディにワイドトレッドという特異なプロポーションを持った三菱のスペシャルティクーペデザインを見てもスペシャルティ色が強いランサーセレステボディカラーのブルーがきれいだった。リアコンビは後期モデルで横位置タイプとなった三菱のデザイングループはセレステをデザインするにあたり苦労が多かったという後期モデルは角型2灯ヘッドライト、4本スリットが入ったルーバーに変更されてリフレッシュ丸みを帯びて味のある初代ランサーだが、実用重視のためデザインは地味ロングノーズ、なだらかなルーフラインなど今見ても美しいランサーセレステ。リアクォーターガーニッシュがデザイン上のいいアクセントとなっている1978年に北米用の2Lエンジンを搭載した2000GTを追加スポーティでどことなくクラシカルなランサーセレステのインパネ後期モデルはパネル類の変更のほかセンターコンソールの操作系などの配置なども変更を受けている海外ラリーで大活躍した初代ランサーGSR前後のオーバーフェンダーが精悍で、逆L字型のリアコンビが個性的ハッチバックの使い勝手のよさとリアシートを倒すと広いラゲッジとなる実用性の高さも備えていたチンスポイラーの装着で一気にレーシーな雰囲気に変身北米で販売されたプリムスアロー。アメリカらしくウッド調のパネルも似合っている1.6Lターボ+パートタイム4WDで武装したコルディアの悪路走破性の高さは当時ピカイチの存在だったエクステリアデザインは後期モデルのほうが洗練されている南郷五郎のランサーセレステ、カッコよかったなぁ 記事に戻る 日本よりも北米で大人気!! ランサーセレステは正統派のスペシャルティカー