皇室のヒミツ、皇族の素顔 戦前のお召列車は食堂車を連結していた 車中御昼食では駅弁を召し上がることも #皇室#鉄道#食堂#駅弁 記事に戻る 明治天皇・昭憲皇太后の御肖像画=資料/宮内公文書館蔵名古屋駅などで販売される松浦商店の駅弁「復刻弁当」は、昭和初期の幕の内弁当を可能な限り復刻したもので、料亭「八千久」の味を受け継ぐ逸品だ=写真提供/松浦商店天皇の食堂車「御料車第9号」の外観。現在は、鉄道博物館(さいたま市)で展示・公開されている。(ただし、室内に立ち入っての見学はできない)=写真/宮内公文書館蔵完成当時の御食堂室。6脚の椅子がテーブルを囲んでいた。現在、鉄道博物館に展示される室内のテーブルや鏡は代用品で、椅子は国賓用食堂御料車第11号のものが移設されたものだ=写真/宮内公文書館蔵完成当時の調理室にあった厨房設備。左から冷蔵庫、流し、料理用ストーブと配置されていた。現在、鉄道博物館に展示されている厨房設備は代用品である=写真/宮内公文書館蔵1935(昭和10)年に満洲国皇帝溥儀が来日した際に国賓用食堂車(御料車11号)で提供された昼食のメニュー=資料/宮内公文書館蔵大正御大礼時の食堂御料車第9号の室内レイアウト図。中央に調理室(厨房)、供進所(ぐしんしょ/配膳室)、その右に「御食堂」が見て取れる=資料/宮内公文書館蔵近鉄名古屋駅と近鉄特急「しまかぜ」の車内でしか購入することができない松浦商店の「しまかぜ弁当」パッケージ。(写真に見る価格は撮影時のもの)=2019年11月21日、近鉄特急「しまかぜ」の車内で松浦商店が販売している近鉄特急「しまかぜ」をモチーフにした駅弁。献立は撮影時のもので、定期的にリニューアルされる=2019年11月21日、近鉄特急「しまかぜ」の車内で 記事に戻る 戦前のお召列車にあった食堂車、活躍はわずか2年 ご当地の駅弁も召し上がった大正天皇