東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」。1Fは丸の内北口付近の「北通路エリア」から、東北・上越・北陸新幹線乗り換え口付近の「吹き抜けエリア」、丸の内中央口付近の「中央通路エリア」、京葉線への乗り換え通路付近にある「京葉ストリートエリア」まで。B1Fには2024年に新スイーツゾーンも誕生した「銀の鈴エリア」、お弁当や惣菜が主役の「スクエア ゼロエリア」、雑貨屋も多く軒を連ねる「丸の内坂エリア」が広がる。今回は、「グランスタ東京」のスイーツランキングをご紹介!
各ショップの趣向を凝らした“東京駅限定”スイーツが続々
東京駅限定商品はもちろん、新商品の発売や、期間限定ショップがオープンしたりと話題を欠くことがなく、最旬の手土産を手に入れるためにはチェックが欠かせない場所だ。
では今一番売れている最旬スイーツは何なのか。「グランスタ東京」が2024年に新発売となった商品が対象の「東京駅限定手土産(スイーツ)売上ランキングTOP10」を発表。 “東京駅限定”かつ“今年発売”と、年末年始の帰省や旅行の手土産を選ぶ際に決め手となりそうなワードが並ぶ。
以下にそのトップ10を掲載。すべて東京駅改札内で手に入るスイーツなので、販売エリアも要チェックだ。
(※2024年10月1日~10月31日の実店舗売上金額の集計に基づく。税込み価格。スイーツの紹介文はニュースリリースより)
第1位 Calbee+×東京ばな奈 じゃがボルダ 黄金コンソメ味 4袋入 1047円/じゃがボルダ(グランスタ東京/1F改札内 吹き抜けエリア)
黄金色に輝く澄んだコンソメスープをイメージし、雑味やアクを丁寧に取り除いて、手間暇かけて作ったような上品な味わい。味付けは、日本料理の本質的な「おいしさ」と「楽しさ」を追求している和食の名店「広尾 小野木(おのぎ)」が監修。ポテトチップスの定番フレーバーである“コンソメ味”を、鶏肉や野菜の旨味を引き出して、シンプルながら奥深い味わいに仕上げた。
第2位 ココリスパイ「ジャンドゥーヤとピスタチオ」 8個入 2000円/COCORIS(ココリス)(グランスタ東京/1F改札内 中央通路エリア)
ヘーゼルナッツとチョコレートで仕立てたジャンドゥーヤのペーストとアーモンドダイスを重ねた「ジャンドゥーヤ」と、香ばしくまろやかな味わいのピスタチオのペーストとダイスを重ねてロールし、さっくりと焼き上げた「ピスタチオ」の2種入り。2種の木の実の味わいを堪能できる。