滑らかな曲線と繊細な質感が描き出す美しさ。それがEKOのセンサー式ゴミ箱だ。触れずに開閉する蓋、静音性や耐久性。革新的な機能と美しいフォルムを両立する「EKO(イーケーオー)」のセンサー式ゴミ箱が家具とマッチし、生活を豊かにする。ゴミ箱は隠すものから、見せるものへと進化している。今回は、IKKOさんのCMで大注目のEKOセンサー式ゴミ箱をご紹介しよう!!
静音・耐久性・そして美しさ 「EKO」のセンサー式ゴミ箱が提案する新たなライフスタイル
家庭においてゴミ箱は特別な存在だ。毎日使用する必需品でありながら、露骨に外に見せるものでもない。結果、多くの家庭では大きさや色を主眼にゴミ箱が選択されてきた。ただしそれは、この「EKO(イーケーオー)」が市場を賑わす以前の話だ。そんな革新的なセンサー式ゴミ箱「EKO」について、改めて紐解いてみよう。
「EKO」の創業者であるジェームス・チェン氏がかつてヨーロッパを訪れ、ある家庭に招待されたときのこと。美しく洗練された家具とインテリアに囲まれた美しい家の中、ゴミ箱だけが粗野で大きな騒音を立て風景に馴染んでいないように見えた。チェン氏は「素晴らしい住まいには、素晴らしいゴミ箱があるべきだ」と感じ、1997年に「EKO」を創業した。つまり「EKO」の設計の起点には、美しさがあるのだ。
機能性と美しさの両輪でゴミ箱の市場を席巻
現在のラインナップを見てみれば、それは一目瞭然。滑らかな曲線が描く美しいフォルム、重厚で優雅なステンレスの質感。インテリアにマッチする「EKO」のゴミ箱は、これまでの“隠す”存在から“見せる”存在へと変わり、ライフスタイルそのものを一変させた。
無論、美しさだけであれば、これほど話題となることはなかったかもしれない。美しさとの両輪として「EKO」を支える柱が機能性だ。センサー式開閉と言葉にすればシンプルだが、必要なときに手をかざせばノンストレスで開き、それ以外には誤作動で開くことがないセンサー感度と範囲は、徹底的な研究開発の賜物。さらに開閉の際の静音性、開閉を繰り返せる
耐久性も、「必需品」としてのゴミ箱に足る信頼性となっている。
もちろん、匂い漏れの少なさ、ゴミ袋をしっかりとホールドするインナーリング・インナーボックスの構造といった基本的な機能も抜かりなし。革新的な技術だけでなく、ゴミ箱に求められる機能や環境にも細やかな配慮が行き届いている。家庭のみならず、公共施設やショッピングモールでも次々に採用されている事実もまた、「EKO」への信頼の証だろう。
新社屋の完成により日本での展開を盤石に
2024年11月、新宿の京王プラザホテルにて関係者、報道各社を集めたパーティが開かれた。それは「EKO」の日本ブランチである「EKO JAPAN」の新社屋・ショールーム落成、そして美容家のIKKO氏のブランドアンバサダー就任を祝う式典。「EKO」の商品がずらりと並ぶ会場で、壇上に立ったジェームス・チェン氏がスピーチを行った。
10万回に及ぶ商品の耐久テスト、電池交換なしで8万回の作動の確認、2023年に落成した新工場の生産体制、新社屋を起点とした日本における展開、環境を守る企業としての責任。チェン氏の言葉は「EKO」の信頼を裏付け、さらなる期待を持たせる内容。詰めかけた多くの関係者も、その思いの詰まった言葉に深く頷いた。
革新的な技術と創造性、洗練された美しさ。「EKO」のゴミ箱が彩る生活は、新たなライフスタイルの潮流として、より広まっていくことだろう。
創業社長「ジェームス チェン氏」が大切にする4つのフィロソフィー
おかげさまで毎年拡大を続けるEKOですが、私はただブランドを大きくしようとは思いません。良い商品、信頼できる商品を発表し、それが結果としてユーザーに受け入れられているからこその結果なのです。
そのために大切にしているフィロソフィーは4つ。妥協ない商品をつくる匠の精神、これまでにないものを生み出す創造性、自らの使命を妥協なく追求するハードワーキング、そして会社や社会に対する責任。これらを大切に商品づくりに取り組んでいます。
センサー式ゴミ箱はいくつもありますが、10万回の開閉に耐える耐久性や、会話の邪魔にならないような静音性は当社の強み。生活に必要なゴミ箱だからこそ、本当に必要とされる部分を妥協なく追求しながら、今後もより良い商品を開発していきたいと思っています。
センサー式自動開閉ゴミ箱「EKO」とは?
100カ国以上で愛される世界最大級のゴミ箱メーカー。触れずに開閉するセンサー式ゴミ箱は、プロダクトとしての美しさ、センサー精度と静音性、耐久性から各地で高い評価を得る。
文/おとなの週末編集部
写真/EKO、おとなの週末編集部