7月18日(土)と19日(日)の2日間、「第19回ブラジル&ラテンフェスティバル2026」が開催される。場所は東京・代々木公園で、音楽、グルメ、特別展示などが楽しめるという。いったいどんなものなのか。
ブラジルとラテンアメリカの文化に触れる2日間 7月18日・19日
2026年7月18日(土)、19日(日)に、東京・代々木公園で開催される「第19回ブラジル&ラテンフェスティバル2026」。両日ステージや飲食・物販などが展開される。
ステージにはブラジル、日本、ラテンアメリカにゆかりのある20組以上のアーティスト、ダンスグループ、バンドが出演。2日間で約15時間にわたるライブが予定されており、サンバ、ボサノヴァ、パゴージ、フォホー、ヒップホップ、MPB、ポップ、ロック、ラテン音楽など幅広いジャンルのパフォーマンスが繰り広げられる。フィナーレには、ブラジル出身の元サッカー選手であり、日本サッカー界でも知られるラモス瑠偉氏が率いる「パゴージ・ド・ラモス」が登場。ステージには娘のファビアナ氏も参加し、ブラジルらしい明るい雰囲気のライブになりそうだ。
そして、浅草サンバカーニバルに毎年出場しているサンバチームから5団体が本イベントに出演し、ライブやパレードを行う予定だ。さらに新たな試みとして、会場内に「アーティストブース」を設置。ステージ出演後のアーティスト、出演者と来場者が交流できる場として、作品紹介、写真撮影、特別企画などを予定しているという。ブラジル&ラテンの音楽・ダンスなどパフォーマンスに興味がある人は必見だ。
飲食エリアでは、ブラジルとラテンアメリカに関連する飲食ブースやフードトラックが出店予定だ。シュラスコ、フェイジョアーダ(黒豆と豚肉を数時間かけて煮込んだ料理)、ブラジルのクラフトビール、カイピリーニャ(カクテル)、アサイージュース、チュロス、かき氷、タピオカ、ホットドッグ、クレープ、アルゼンチン風エンパナーダなど、多彩なメニューが楽しめる。
物販・サービスエリアでは、『Havaianas』のサンダル、ブラジル発のビーチウェア、ブラジル系コスメ、ブラジル・ラテン文化に関する商品などを販売予定。そのほか生活情報や在留情報などに関するブースや子供向け企画もあるようなので要チェックだ。
また、ブラジルの伝統的なお祭り「フェスタ・ジュニーナ」の雰囲気を紹介する企画もある。フェスタ・ジュニーナは、ブラジル各地で6月~7月にかけて親しまれている行事で、聖アントニオ、聖ジョアン、聖ペドロにゆかりのある祭りのこと。当日はフォークダンスの1種、クアドリーリャの披露が予定されており、会場が盛り上がりそうだ。
さらに、ダンス、格闘技、音楽、スポーツ、地域コミュニティの要素が融合したアフロ・ブラジル文化の表現「カポエイラ」のパフォーマンス、ホーダ、ワークショップも実施される。アフリカにルーツを持つ人々の抵抗と文化表現の中で育まれ、現在ではブラジル文化を象徴する伝統芸能の1つとして世界各地で親しまれているカポエイラ。体験会もあるようなのでぜひこの機会にチャレンジしてみては。
そのほか、新企画の1つとして、文化展示「ブラジルと沖縄・対蹠地」を実施する。沖縄はブラジル移住と深い縁を持つ地。その中でも日本の南端に位置する八重山諸島から石垣島を起点に「音・味・発見」を届ける特別展示を行うという。地図上では遠く離れた場所であるが、今回はブラジルと沖縄を「対蹠地」という切り口で結び、移民の歴史、音楽、食、文化的な発見を通じて深くつながるブラジル、沖縄、八重山の関係を紹介する。歴史と文化を学べる貴重な機会かもしれないこちらの展示、パフォーマンスやグルメを楽しんだ後にぜひ訪れたい。
音楽、グルメ、展示など様々な文化に触れられる「第19回ブラジル&ラテンフェスティバル2026」。暑い夏を吹き飛ばせそうなほどのアツい体験をしに、代々木公園へ足を運んでみてはいかがだろう。
日時:2026年7月18日(土)、19日(日) 会場エリア/11:00~20:00(両日)、ステージ/7月18日(土)は20:00まで、7月19日(日)は19:00までを予定
場所:代々木公園イベント広場(東京)
入場料:無料




