全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・幡ヶ谷のフレンチ惣菜店『キッチンかねじょう』です。
フレンチ惣菜にしっくり寄り添う芋の懐の深さ
ナチュラルワインと芋焼酎。一瞬、奇をてらったようなラインナップにも感じるが、どちらも脂やスパイスと相性がいいし、料理によって飲み分けもしやすい。
店主の上松晃大さんは鹿児島出身。地元食材をふんだんに使ったフレンチベースの料理に芋焼酎もセレクトしたのは自然な流れだったようだ。
店の定番「ポークリエット」と共に試してみればわかるはず。豚ウデ肉を使うそれはスパイス香る奥深い味。すかさず「大和桜」の35度を水割りで流し込めば、豚の脂がふわりとほどけて芳醇な芋の甘みが花開く。妻の菜穂さんが焼くパンも好相性で、香ばしい小麦の風味に芋の旨みがやさしく寄り添う。
ポークリエット500円、自家製パン300円~、「大和桜35度 原酒」水割り1000円

実はこの「大和桜」。夫妻の好きな焼酎チャートのド真ん中にある味だそう。
「なるべく訪ねたことのある蔵で、手仕事の良さがあり、造り手の顔が見えるお酒を」とふたり。料理も酒も考え方も、控えめだけどハートをぶち抜く魅力的な店だ。
店主:上松晃大さん、菜穂さんご夫妻「土曜は多彩なパンを揃えた”パンの日”もやってます」
幡ヶ谷『キッチンかねじょう』
[店名]『キッチンかねじょう』
[住所]東京都渋谷区幡ヶ谷2-47-1本田ビル1階
[電話]03-6276-1514
[営業時間]16時~23時(22時LO)、土・日:14時~21時(20時LO)※SNSで要確認
[休日]不定休
[交通]京王新線幡ヶ谷駅北口から徒歩4分
撮影/小澤晶子、取材/肥田木奈々
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
※画像ギャラリーでは、芋焼酎と相性抜群の絶品料理を画像でご覧いただけます。
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