てんぷら 藤吉(天ぷら/浜田山)のグルメ記事

浜田山「てんぷら 藤吉」は喧騒とは無縁の住宅街の一角に店を構える。“食べること好きが高じて”18年前に始めたという店は、清潔感のある和の佇まいが心地いい。「てんぷら 藤吉」の[交通アクセス]は京王井の頭線浜田山駅から徒歩3分

画像ギャラリー

てんぷら 藤吉(最寄駅:浜田山駅)

色合いも美しく食感も楽しい軽やかな味わい
「フォルムや色合い、順番も考えて」タイミングよく供される天ぷらは、素材のみずみずしさを活かして軽やか。繊細な甘みのエビ、ふわっと揚がった穴子、サクサクしたハスなど、見た目も食感も楽しませてくれる。間にお好みを挟むもよし。おダシと天ぷら、三つ葉の香りが相まった締めの天茶まで、飽くことなく楽しませてくれる。

竹コース

5600円

「竹」コースは、定番を中心に魚介と旬の野菜が入って基本8品。この日はほかに、キス、銀杏、ハス、みょうがも。締めの天茶も美しい

海老

ほたて貝

椎茸

天茶

とろっと蕩ける食感の白子はお好み単品(時価)。

てんぷら 藤吉

[住所]東京都杉並区浜田山3-25-12 [TEL]03-5930-0373 [営業時間]17時〜22時(20時半まで入店可) [休日]水、月1回木 [席]カウンター8席、テーブル8席 全16席/全席禁煙/予約可/カード可/お通し300円 [交通アクセス]京王井の頭線浜田山駅から徒歩3分

電話番号 03-5930-0373

2016年12月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

関連キーワード

この記事のライター

関連記事

【お湯をかけるだけ?】ブロックから現れた「海老天とじ丼」がマジうまい!! 想像を超えた「フリーズドライ」技術に腰を抜かした

『てんぷら黒川』の衣は中身が透けて見える…!野菜のみずみずしさに驚くランチセット

つめたい「夏のうどん」を実食…!極太、のど越し、つゆまでゴクゴク飲み干したい《ベスト5店》

東京駅に進出した江戸前天ぷらの老舗「銀座ハゲ天」が提案する新機軸”天ぷら串”と”まぶしめし”とは 『天ぷら串とまぶしめし ハゲ天』

おすすめ記事

思わず「ジャケ食い」岐阜県の町中華で食べた“ブラ丼”チャーラーは合理的?それとも食べにくい?

石原さとみさんが『すき家』で“算数”!? 「ほっほっほ」と「牛すき鍋」を頬張る姿がかわいい新CM

本当にうまい、町中華の「あんかけラーメン」ベスト4…旨みがトロリ《自由が丘・新高島平・池袋・堀切菖蒲園》覆面調査で発見

【難読漢字】食べ物当て 海のスプリンターです

『琉球かめ~食堂』の“母のちまき”は台湾の味 パイナップルを食べて育ったあぐー豚のチャーシューが入ってる!縁起の良い7種の具材

おひとりさまで「近江牛」を気軽に!『焼肉ライク』でブランド牛がサクッと食べられる

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…