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Flying Saucerのオリジナル イチ押し『シリコン クッキング スプーン』

今回取り上げるのは、
炒める・すくう・まぜる・盛りつける……が、
これ1本でできちゃう!
Flying Saucerのオリジナル
イチ押し『シリコン クッキング スプーン』。
ちなみに、Flying Saucerは、
いろいろなメーカーのキッチン用品を扱っていて、
オリジナル商品も開発しているお店です。

イチ押しの『シリコン クッキング スプーン』を試してみました。
素材・・・本体 シリコンゴム
     芯部 ナイロン
耐熱温度 -20度~230度
価格   ¥1900(税別)
日本製
素材にこだわり、熱に強い日本製のシリコンを採用。
芯材はナイロン。
これをシリコンでくるみ、
適度な硬さとしなやかさで
使いやすさもこだわりのあるという
クッキング スプーンです。

大きさも使いやすさを研究!!
角度にもこだわったらしいです。
直径7.5cm
長さ26.3cm

ラベルには、
フッ素樹脂や、
ホーロー鍋を
痛めないという、
表記が。

持ち手のあたりには、
Flying Saucerのロゴと、
安心の「JAPAN」の
表記も!

ナイロンは、
芯の部分にしか使われていないので、
フチは、しなやかさがあり、
シリコンヘラと同じような扱いで、
鍋についている食材もきれいにとれる。
そして、鍋肌に沿ってすくうことができる。
ここはおススメのポイントばい!!
お店の方に「使ってみてください!!」って
おススメされたとよ。

まずは、これ1本で「キーマカレー」に挑戦。

ヘラで炒める工程も
この「クッキング スプーン」で炒めてみました。

おたまの形しているのに、
ヘラと同じような感覚で
炒めることができるばい。

これは、よかばい。
しかも、鍋肌についている食材も
うまくかき混ぜることができるとよ。
キーマカレーは、とろみもあるので、
料理の盛り付け・すくうにも、
どうかなぁ~? と思い、
この料理の選択してみました。

うまくすくえるばい!

実際に使ってもらわないと
この感覚は、写真では伝えづらかぁ~。
こだわりも、
写真では伝えらとるやろかぁ~?

[シリコン クッキングスプーンを使って作ったキーマカレー]

続いて、
おたまに直接、調味料を入れて料理する
「肉じゃが」に挑戦。

ごろごろした食材を
使っているにも関わらず、
「おたま」なのに、
「へら感覚」で、炒められ
とても便利ばい!

これは、便利!!
調味料も、細かく軽量せず、
おたまに入れて……。
この工程は、本来のおたまとして
使っているから、
あたりまえだけど、普通に使えます。
(写真撮るの、忘れちゃいました!!/笑)

[シリコン クッキングスプーンを使って作った肉じゃが]

これ1本で
盛り付けまでできちゃうところに……。
あっ。
「糸こんにゃく」入れるところで、
お箸を使ってしまった……(笑)。
浅すぎず、深すぎずの、おたま部分と、
シリコンでできたフチの、
やわらかな使い心地は、たしかに、
ヘラいらずのおたま?
おたまいらずのヘラ?
これ1本でできちゃうばい!
洗いものが1つ減るということは、
けっこう、大きいかもね!!

田中moko mokoくま3
九州生まれ。特技はアクリルたわし作り。本業は雑誌やカタログなどで活躍するスタイリストだが、現在、絶賛婚活中のアラフォー女子。お裁縫はもちろん、料理も掃除もきっちりこなすのに、なぜか「◎婚」に縁がない……moko mokoくま3が、気になる調理具を、実際に使ってレポートしていきます。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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