レストラン 日勝亭(洋食/水天宮前)|1925年創業の老舗レストラン☆ヤキメシは人気No.1メニュー!

1925年に創業した老舗レストラン。当代の祖父にあたる2代目が考案して以来の看板メニューがこの「ヤキメシ」だ。

画像ギャラリー

レストラン 日勝亭(最寄駅:水天宮前駅)

シンプルだからこそもっと食べたくなるあと引く魅惑の逸品

ひと口含めば醤油がふわりと香り、ラードのコクが押し寄せる。玉ネギの甘みとピーマンのほろ苦さ、ソーセージの塩味もまた絶妙。具材と味付けのバランスの良さで、ご飯が約450gの大ボリュームながら、女性でもペロリと平らげるという。一度食べれば、ふと思い出して恋しくなる珠玉の味だ。

ヤキメシ

850円

卵はあえて溶かずにそのまま入れるため、白身と黄身の舌触りの違いを楽しめる

オムライス

950円

ヤキメシと人気を二分するオムライスはハムと玉ネギ入り

タンシチュー

1600円

ビターで深い味わいがクセになるデミグラスソースをまとったタンは、箸で簡単に切れるほどの柔らかさ

お店からの一言

店主 池原一孝さん、真理子さん

「今の店舗は2016年にリニューアルオープンしました」

レストラン 日勝亭の店舗情報の店舗情報

[住所]東京都中央区日本橋蛎殻町1-32-2 [TEL]03-6319-1077 [営業時間]11時~14時(13時半LO)、17時半~22時(21時LO)※ランチタイム有 [休日]土・日・祝、お盆、年末年始 [席]全22席/全席禁煙/ディナーのみ予約可/カード可/サ・お通し代なし [交通アクセス]地下鉄半蔵門線水天宮前駅6番出口から徒歩2分

電話番号 03-6319-1077

撮影/石井明和 取材/市村幸妙

2019年10月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

100年以上前創業の「一杯飲み屋」が洋食屋へモデルチェンジした『ぱいち』!! 和風鉄鍋入り「ビーフシチュー」はめちゃめちゃご飯が進む

70年以上継ぎ足し続けたデミグラスで作る『グリルエフ』の絶品「ビーフシチュー」!! お腹も大満足のハヤシライスも超人気

熱々の鉄板で供される「デミグラスハンバーグ」を求めてコの字カウンターはいつも一杯!! 昭和38年の創業時から大人気の『れすとらん はと屋』

上質な国産牛の脂が鉄板の上で溶け出す「ジャンボハンバーグ」が絶品!! 『キッチン谷沢』のわんぱくな旨さはみんなの大好物 

おすすめ記事

「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」で“ネオ酒場”巡り 昼飲みにおすすめの3軒

ひと口食べれば「コンソメパンチ」ならぬ「エビ旨みパンチ」炸裂!! 『元祖海老出汁もんじゃのえびせん 渋谷ストリーム店』

この食材の名前は? お雑煮には欠かせないけど旬は春

東京駅ナカでクラフトビールを飲み比べ!『BEER HOUSE 森卯』自慢の溶岩石グリルは個性派ビールと相性抜群◎

「松任谷由実」初のベスト盤『ノイエ・ムジーク』 松任谷正隆の“ミリ単位”までこだわったアレンジがすばらしい【休日に聴きたい名盤】

【GWおすすめ】「コメディ」「サスペンス」「宮崎駿作品」など“料理”が印象的な映画3選!! 「韓国チキン」「おにぎり」が超うまそう

最新刊

「おとなの週末」2024年5月号は4月15日発売!大特集は「銀座のハナレ」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。4月15日発売の5月号では、銀座の奥にあり、銀…