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面白い調理器具がないか探していたところ、お店の方に『常温のドリンクが、すぐに冷たく飲めるんですよ~』って、おススメしていただいたので、試してみることにしました~。 それが、今回紹介するWMFアイスティータイムターボクーラーです。

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常温の飲み物を、あっという間に冷えた飲み物に! WMF アイスティータイムターボクーラー

なにか、面白い調理器具ないかなぁ~って、探していたところ……。
お店の方が「これどうかしら~?」って、売り場に出ていないものを見せてくれました。

アイスティータイムターボクーラー

「?」
「常温のドリンクが冷たく飲めるんですよ~」って、おススメしていただいたので、試してみることにしました~。

WMF アイスティータイム ターボクーラー
<材質>
本体・デキャンタ用アダプタ/プラスチック
蓋・らせん部分/ポリプロピレン
<サイズ>
内寸:約9.6cm 外寸:約10.0cm 高さ:(ふた込)12.5cm
<重量>
約180g
<原産国>
中国(企画:ドイツ)

同梱されているパーツは
こんな感じです。

本体の底には、
穴が開いています。

アダプタが付いていて、
セットする容器のサイズに
合わせて使うようにできてるばい。

ということこで、まずは常温で置いてある、自作の梅酒で試してみたばい。
うちにはデキャンタがないので(泣)、コーヒーサーバーにセットし、氷を“コロコロ”っといれます。
氷はなるべく小さめサイスがよかばい。
大きい氷だと、中に入らない場合があるみたい。

セットして、
氷を入れていく……。

上蓋を閉めて……。

ターボクーラーを通す前の梅酒は、
常温の26℃。

ターボクーラー開口部から、ゆっくりと“とろとろとろ~”っと梅酒を注ぎます。

そっと、ゆっくり注ぐのが
ポイントらしい……。

氷がの音が“ごろごろ”っと
さわやか〜。

これで、冷たい梅酒になるのかなぁ?
測ってみたばい。

温度計の表示は18℃。

一気に、8℃も下がったばい!
氷で薄くなっている感じはしないです。
グラスは、ひんやりしとるばい。

しばらくしたら、グラスに少し水滴が。
若干ですが……。

もちろん、飲んでも冷たい。
「冷た~いっ~!」っていうまではいかないけど、たしかに「つめたい!」って感じです。
これ、伝わりますかね~?

検証をかねて、ほかの飲み物でも試してみました〜!

そうだ!
日本酒もあるけん、やってみよう!!

ターボクーラーを通す前の日本酒は、
常温で23℃。

アイスティータイムターボクーラーをグラスにセットし、“ころころ”と氷を入れ、“とろとろとろ~”っと注ぎ口から入れて……。
日本酒はどのぐらい冷えたかなぁ?

13℃になっている!

これは、お酒好きにはいいかも!
常温のドリンクから、最低で6℃くらいまで冷やすことができるみたいだけど……。
今回は十分に、冷えたドリンクになったばい。
ただし、熱湯には使えないみたい(当たり前か……)。

うちで常温保存しているものといえば、赤ワインもありました。
お酒ばっかりになりますね~(笑)。
コーヒーサーバーに果物を入れ、ターボクーラーをセットし、氷を“ころころころ”と入れ、赤ワインを注ぎ口から“とろとろとろ~”と入れて……。

サングリアが完成!

ワインを冷蔵庫に入れて、冷やさすことなく、すぐにサングリアが完成しました!

お酒ばっかりなので、ソフトドリンクもやってみよう~!
常温で販売しているコーヒーを購入し、コーヒーフロートも作ってみたばい。
常温のコーヒーが、冷たいコーヒーに!
アイスをトッピングしても、直ぐに溶けない。
生クリームもトッピング。
わ~ぁ溶けるというより、ひっくり返ってしまう~。
大変!! 早く写真撮らなきゃ~(汗)!

ターボクーラーで冷やしたアイスコーヒーの
コーヒーフロートが完成!

カフェ気分になり、楽しい~。
たしかに、あっという間に冷たい飲み物にはなりました。
常温で保存しているお酒を飲む際に、すぐ冷たいお酒にして飲みたいときには便利なグッズなのかなぁ~。
ホームパーティなど、おもてなしにはテンション上がり、みんなで楽しめるかもしれませんね〜。

田中moko mokoくま3
九州生まれ。特技はアクリルたわし作り。本業は雑誌やカタログなどで活躍するスタイリストだが、現在、絶賛婚活中のアラフォー女子。お裁縫はもちろん、料理も掃除もきっちりこなすのに、なぜか「◎婚」に縁がない……moko mokoくま3が、気になる調理具を、実際に使ってレポートしていきます。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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