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東京チャイニーズ一凛(最寄駅:新富町駅)

上海ガニのメスとオスを使い分け、センス溢れたひと皿に
上海ガニひとつをとっても、山椒を効かせて爽やかな甘さに仕立てた紹興酒漬け、「カニミソの風味が生きるから」と中華麺ではなくパスタと和えた麺料理など、柔軟な発想がそこここに。今の時季は濃厚なミソが詰まった陽澄湖産のメスを使い、11月末からは身の大きなオスが登場。オスは、小龍包や蒸し蟹として楽しませてくれるという。好みを伝えておまかせで作ってもらうのがオススメだ。

酔っぱらい上海蟹 紹興酒漬け

3456円

活きた上海ガニを白酒の中で泳がせた後、約10日間漬け込んでいる。漬けダレには紹興酒と醤油に加え、たっぷりの山椒や粒コショウが隠し味に。ねっとりとした身と濃厚なミソの味わいが格別!

上海蟹と娃々菜の煮込み

2376円

上品な鶏ガラ主体のスープだが、カニミソとベビー白菜の自然な甘みが溶け出して深みのある味わいに。熱々の土鍋で供される

上海蟹のリングイネ

1944円

カニの身をほぐし、ミソや内子なども余すことなく使ったソースと、モチモチとした中太麺のパスタの食感がぴたりと合う。鶏ガラを軸に濃厚なカニミソがすべてのまとめ役になり、食べればカニの豊かな風味が口いっぱいに広がる

東京チャイニーズ一凛

東京都中央区築地1-5-8 樋泉ビル1階 ☎03-3542-6663 [営]11時半~14時LO、17時半~22時LO [休]日・祝、第1月 [席]カウンター5席、テーブル2席×1卓、4席×5卓 計27席/全席禁煙/予約可/カード可/サなし [交]地下鉄有楽町線新富町駅1番出口から徒歩2分

電話番号 03-3542-6663

2015年12月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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admin-gurume
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