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「アザラシの赤ちゃん」などカワイイ動物をカメラに収めてきた動物写真家・小原玲さん(1961~2021年)が亡くなって11月17日で1年が経ちました。亡くなる直前まで追い続けた“最後の被写体”は、北海道に生息する「エゾモモンガ」。16日には遺作写真集『森のちいさな天使 エゾモモちゃん』(講談社ビーシー/講談社)が出版され、24日から東京都内でメモリアル写真展が始まりました(30日まで)。写真集発売と写真展開催に合わせ、“森の小さな天使”の豆知識をお届けします。

公園にいるかも

エゾモモンガは、実は人のすぐそばにもいます。北海道内の緑が多い公園や神社、学校などでも見かけることがあります。

大都会・札幌の公園にも棲んでおり、意外にもシティ派なのですね。こうした公園のエゾモモンガは、人の声や気配にも慣れているので、観察しやすいといえます。

ただし、夜行性なので、なかなか出会う機会はありません。狙い目は早朝や夕暮れ時でしょう。

小原玲写真集『森のちいさな天使 エゾモモちゃん』(講談社ビーシー/講談社)より

小原玲(おはら・れい)
1961年、東京生まれ。茨城大学人文学部卒。写真週刊誌『フライデー』専属カメラマンを経て、フリーランスの報道写真家として国内外で活動。1989年の中国・天安門事件の写真は米グラフ誌『ライフ』に掲載され、「ザ・ベスト・オブ・ライフ」に選ばれた。1990年、アザラシの赤ちゃんをカナダで撮影したことを契機に動物写真家に転身。以後、マナティ、プレーリードッグ、シマエナガ、エゾモモンガなどを撮影。テレビ・雑誌・講演会のほかYouTubeに「アザラシの赤ちゃんch」を立ち上げるなど様々な分野で活躍した。写真集に『シマエナガちゃん』『もっとシマエナガちゃん』『ひなエナガちゃん』『アザラシの赤ちゃん』(いずれも講談社ビーシー/講談社)など。2021年11月17日、死去。享年60。

写真集『森のちいさな天使 エゾモモちゃん』(講談社ビーシー/講談社、1430円)

カメラマン故小原玲 メモリアル写真展「モフモフ wa カワイイ」天国からの贈り物
期間:11月24日~30日(26日と27日は休館)
会場:セレモア紀尾井町本社セミナー会場(東京都千代田区紀尾井町3-12紀尾井町ビル6階)
時間:10時~17時
入場料:無料

カメラマン故小原玲 メモリアル写真展
カメラマン故小原玲 メモリアル写真展

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