MIKIYA GYOZA STAND(板橋/餃子)つまみにするか、シメにするか、餃子専門店の”飲める焼売”!?

(手前から)ぷりぷり肉焼売 450円、焼餃子 250円 スープたっぷりの焼売には日本酒がおすすめとのこと。実はお酒の種類が豊富で、餃子や焼売に合わせたペアリングを提案してくれる

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・板橋の餃子専門店『MIKIYA GYOZA STAND』です。 ※コロナ禍で外食が自粛・縮小されている状況ですが、ぜひ知っておいて…

画像ギャラリー

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・板橋の餃子専門店『MIKIYA GYOZA STAND』です。

※コロナ禍で外食が自粛・縮小されている状況ですが、ぜひ知っておいて欲しい飲食店を、ご紹介しています。

黄金スープの焼売に舌も心もとろけていく

肉を味わう。同店の焼売をひと言で表すならこうだ。薄皮に野菜がぎっしり詰まった軽やかな焼餃子が評判の餃子専門店だが、実は店主の三木さんは開店以前から焼売も得意料理。

自身がお酒好きなこともあり、飲める焼売をと開発しメニューに加えた。ごろっと豚肉たっぷりの餡を包む皮はかなり薄め。あふれる肉汁のスープは玉ねぎ、しいたけなどのダシと混ざり合い奥深い。

焼餃子 250円、ぷりぷり肉焼売 450円

『MIKIYA GYOZA STAND』(奥)焼餃子 250円(手前)ぷりぷり肉焼売 450円 スープたっぷりの焼売には日本酒がおすすめとのこと。実はお酒の種類が豊富で、餃子や焼売に合わせたペアリングを提案してくれる

かぶりついて圧倒的な肉感を堪能するもよし、スープをすすって肉の甘みに酔いしれるのもいい。ひと粒で二度おいしい焼売だ。

『MIKIYA GYOZA STAND』

[住所]東京都板橋区仲宿22-6
[電話]03-3961-3816
[営業時間]12時半~19時半最終入店
[休日]火・水
[交通]地下鉄都営三田線板橋区役所前駅A1出口から徒歩7分

撮影/小島昇、取材/藤沢緑彩

※2022年9月号発売時点の情報です。

※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

関連キーワード

この記事のライター

関連記事

ユニーク過ぎる!“ごま料理専門カフェ“を発見 ごま油の老舗「かどや製油」が運営、“ごま尽くし”メニューで一番旨かったのは?

世界No.1シェフが手掛ける美食レストラン『CYCLE』がオープン!今話題の循環型レストランとは?

豆腐room Dy’s(ダイズ)(千駄木/カフェ)大豆の風味を活かす素材選びで豆腐を洋風にアレンジ

福島屋(麻布十番/おでん)下味がしっかりついた焼売は、つまみにも定食にも!

おすすめ記事

ビッグなソーセージをがぶり!【厳選】シャルキュトリーが自慢のビストロ4軒 

名古屋のコーヒーは量が多い!?コーヒー好き女優・美山加恋がモーニングでその真相を知る

肉厚!もつ煮込みがうまい 創業70年の老舗『富久晴』はスープも主役「ぜひ飲み干して」

東京、高田馬場でみつけた「究極のラーメン」ベスト3店…鶏油、スープ濃厚の「絶品の一杯」を覆面調査

禁断の2尾重ね!「うな重マウンテン」 武蔵小山『うなぎ亭 智』は 身がパリッと中はふっくら関西風

この食材の名前は? やせた土地でも育ちます

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…