高級店にチェーン店も シーンで選べる幅広さ
東京駅・八重洲口の正面に、2023年にお目見えした「東京ミッドタウン八重洲」。ショップやオフィス、ホテル、バスターミナル、ビジネス交流の場など、様々な要素を兼ねた複合施設だ。もちろん本誌『おとなの週末』が注目したのが3階に丸ごと設けられたレストランエリア。
和洋中、計12店が軒を連ねており、そのラインナップがバラエティに富んでいる。ひとりあたり数万円という寿司や鉄板焼きといった高級店もあれば、チェーン系居酒屋まで入居していて、接待から日常の飲み会までこのフロアだけでまかなえてしまうのだ。
そんな中で本誌がおすすめしたいのがこの3軒。『もと TOKYO』(もと=酒へんに元)は立ち飲みと割烹を兼ね備えており、0次会から会食まで幅広く使えるし、『Aux delices de dodine』では骨太なビストロ料理を楽しめる。また『サバティーニ』は味はもちろん、東京駅の眺めも最高だ。
撮影/小島昇、取材/菜々山いく子
※2024年1月号発売時点の情報です。
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