「日本一食べにくいお菓子」のキャッチフレーズで知られる北海道・苫小牧市の銘菓『よいとまけ』がチロルチョコとコラボしました!
『よいとまけ』ってどんなお菓子?
『よいとまけ』は1953年の発売以来、世代を超えて愛される北海道特産の果実「ハスカップ」をジャムにして、ロールカステラの内側と表面に配した甘酸っぱいお菓子です。
『よいとまけ』という名称は地元・苫小牧にあった紙の原料となる丸太を工場で上げ下ろす作業の際の「よいとォまいたァ、よいとォまいたァ」というかけ声に由来します(公式ホームページより)。
食べにくいとされるのはその形状。表面にハスカップジャムが塗られていることに加え、ジャムが付くことを防ぐためオブラートに包まれています。
現在ではカットされている商品を展開していますが、丸太をモチーフにしており、かつては一本の長い状態でしか販売されておりませんでした。オブラートが切りにくく、「日本一食べにくいお菓子」ということで認知が高まりました。
チロルチョコ化した『よいとまけ』もぜひチェック!
コラボ商品では爽やかな酸味のハスカップ風味チョコとハスカップソースを使用し、カステラ風味あんの相性良く仕上がりました。また個包装は、お菓子のパッケージをそのまま落とし込んでいます。
1月12日から三星直営店・全国のセブン‐イレブンで発売。取り扱いのない店舗もあります。また、商品がなくなり次第、販売終了します。
商品概要
■商品名 「チロルチョコ〈よいとまけ〉」
■発売日 2024年1月12日
■価格 45円(税込参考価格)
■販売場所 三星直営店・全国のセブン‐イレブン
※取り扱いのない店舗もあります。また、商品がなくなり次第、販売終了となります。
文/おとなの週末Web編集部、写真/チロルチョコ