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きょう、5月5日は子どもの健やかな成長を願う「こどもの日」です。また、人気ビスケット菓子の「たべっ子どうぶつの日」でもあります。これは「たべっ子どうぶつ」シリーズを製造・販売するギンビス(本社・東京)の設立記念日が5月5日であることにちなみ、子どもの明るい未来を築き上げたいとの思いから、2019年よりこの日を「たべっ子どうぶつの日」として制定しています。

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ギンビス誕生~たべっ子どうぶつ誕生

薄焼きビスケットで素朴なバター風味がおいしいたべっ子どうぶつ。ビスケットの表面にはどうぶつの英語名が書かれ、楽しく学びながらたべることもできます。小さなお子さんがいる家庭ではなじみ深いお菓子のひとつでしょう。また、小さいころに食べたという読者の方も多いかと思います。

現在17種類の商品が展開されていて、バター味以外にもチョコがしみ込んだビスケットが美味しい姉妹品の「たべっ子水族館」やホワイトチョコがしみこんだ「白いたべっ子どうぶつ」も人気商品です。

最近ではかわいいキャラクターのグッズ展開などもあり、子どもだけでなく大人からも支持を得ています。そんなたべっ子どうぶつ誕生のきっかけや、あまり知られていない(?)豆知識をギンビス広報ご担当の吉村萌子さんに聞きました。

ギンビスのロゴ

ギンビスは1930年に創業者の宮本芳郎氏によって、前身である「宮本製菓」が設立されました。当初は和菓子製造卸しなどを主業としていました。その後、東京・銀座1丁目に営業所を開設し、名称を「銀座ベーカリー」と改め、同時にレストラン銀座店を開店しました。

1968年には今も続く人気ビスケット菓子「アスパラガス」が流通菓子として販売を開始。社名を現在の「ギンビス」と改称したのは1974年のことです。創業の地である「銀座」と「ビスケット」への想いを込めて、ギンビスと名付けました。

たべっ子どうぶつの誕生は1978年。吉村さんは「創業者の宮本氏は子熊、犬や子豚、鳥を飼っていて、動物好きだったことが開発のヒントとなり、創業以来の経営方針、International(国際性)、Independent(独自性)、Instructive(教育性)の3Iを具現化したお菓子がたべっ子どうぶつだと言われています」と話します。ビスケットに英単語が書かれていることも、このコンセプトによるものです。

実はキリンやワニはビスケットにはいない

たべっ子どうぶつと言えばパッケージに描かれたキャラクターが人気です。現在、レギュラーのバター味に入っている46種のどうぶつたちが食べる人を楽しませています。

パッケージ内側の遊び心も楽しいたべっ子どうぶつ

ぞうやらいおん、うさぎなど可愛らしいどうぶつたちがパッケージに描かれていますが、この描かれたキャラクターすべてがビスケットになっている訳ではないそうです。吉村さんによると「実はパッケージに描かれているキリンやワニはビスケットにはおりません」とのことで、体が細長いキリンやワニは薄焼きビスケットにする形状には不向きだったことが理由です。

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