【難読漢字】駅名当て　ソースカツ丼に舌鼓！

2024年7月31日 / コラム

全国には数多くの難読駅名が存在します。本コーナーでは、読み間違いが多い難読駅名を名前の由来だけではなく、特産品や地元グルメ情報とともにご紹介します。

読めば、うっかり読み間違えて恥ずかしい思いをするなんてこともなし！　難読駅を訪ねたくなること間違いなしです!!

文、画像／おと週Web編集部

難易度：★★★★☆

■難読漢字、駅名編の正解はこちら

正解：あがたえき

県駅は、栃木県足利市に位置する東武鉄道伊勢崎線の駅です。駅の周辺には、複数の産業団地や、自動車産業を中心とする製造業の製造・開発拠点が数多く集積しています。

現在は無人駅となっていますが、あがた駅北産業団地の造成が開始され、再開発が進んでいます。

東武鉄道公式サイトによると、田舎という意味と、米を多く生産して収入が上がるようにという意味をもつ「上り田」が転化して県（あがた）と呼ばれるようになったということです。

足利市はB級グルメの宝庫。なかでも「ソースカツ丼」は有名で、ソースカツ丼を供する店が点在しています。

ソース焼きそばに、ひと口大の蒸したジャガイモが入っている「ポテト入り焼きそば」も足利市を訪ねたら味わってみてほしいB級グルメです。

この記事のライター