×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

×日:門仲で2軒撮影後、日本酒の立ち飲みをひとりでリサーチ。その後、戎クンと小島カメラマンと2軒リサーチして計5軒で飲食。すると向こうから見覚えあるクマのシルエット……編集武内じゃないの!忘れてた、さっき酔った勢いで呼び出したんだった。別件リサーチ後のライターいく子ちゃんも一緒に来てくれた。もう1軒行こ~。6軒目はステーキ、パスタと頼みまくり、ワイン数本。終電で仕方なく帰宅。あーあ、7軒目で炒飯も食べたかったのに。深夜、友人から大阪土産にもらっていた『551HORAI』の豚まんで〆。満足。

豚まん(肉まん)界のご当地アイドル!深夜のそれは背徳の味。んまっ

×日:一部編集部では道に迷うことを「肥田木る」と言ってるらしい。早速、取材先『ベルリンガッチョ・アリメンターリ』まで“肥田木る”。駅近なのにナゼ?それはさておきココは本場イタリアの雰囲気も味も人も魅力的。量り売りの樽ワインとお惣菜をテイクアウト。家でちびちび楽しむつもりが秒でひと瓶が空っぽ。

空瓶を持参すれば次回はワイン代だけで交換してくれる。デザインもかわいい!

×日:自販機に現金投入してお茶を買うも、ガチャンと音だけして実物が出てこない。ゆすっても叩いてもウンともスンとも。這いつくばって釣銭口をガチャガチャ覗き込んでたら親子連れが白い目で通り過ぎて行った。釣銭泥棒と思われた?くそぉ。と思うと同時にいいネタになったとほくそ笑むのはライターの性。傷ついても転んでも視点を変えればプラス。そう思うと人生は怖くなくなりますね。壮大なことを思った自販機事件でした。でも150円返して!

文・撮影/肥田木奈々

2024年7月号

※2024年7月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

icon-gallery
icon-prev 1 2
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

おとなの週末Web編集部
おとなの週末Web編集部

おとなの週末Web編集部

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。9月13日発売の10月号は「ちょうどいい和の店…