【お湯をかけるだけ？】ブロックから現れた「海老天とじ丼」がマジうまい!!　想像を超えた「フリーズドライ」技術に腰を抜かした

2024年8月23日 / 天ぷら

『フリーズドライの匠』の名前にふさわしい中身のすごさ

アマノフーズでは、「海老天とじ丼の素」の商品化にあたり、約2年の開発期間を要したという。これは、フリーズドライした海老天ぷら入り鍋焼きうどんの実績があったものの、「汁もの」から「どんぶりの素」へ設計変更したためだ。

なかでも苦労したのは、「海老天とじ丼の素」にお湯を注ぐ際、湯量が多いとたまごのふわとろ食感が実現できず、逆に少ないと2本の海老天がしっかりと復元できないといった課題があったためだ。また天ぷらの衣の油がお湯をはじいてしまうという。

そこで、衣をできるだけ薄く付けたり、これまで揚げ物のフリーズドライ化で培ってきた技術の応用と組み合わせ、試行錯誤を重ねることで商品化に成功した。まさに「匠」といえる逸品だ。

【フリーズドライの匠海老天とじ丼の素】
内容量：1食／湯量：140ml
販売価格：1,728円（税込）／セット（2食入り）
販売数量：8,500セット、発売日：2024年8月22日（木）より再販
販売方法：通販専用

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