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覆面調査で見つけた本当に旨い店が載る「元気が出る食の情報誌」
おっさん女子の吉祥寺パトロール(68) 吉祥寺の『デパサン』に“小腹神”喫茶店降臨! の件

おっさん女子の吉祥寺パトロール(68) 吉祥寺の『デパサン』に“小腹神”喫茶店降臨! の件

2018年の5月に東急吉祥寺デパート3Fに『デパサン』というフロアができたんですよ。デパートの3Fだから、『デパサン』ね!  最初は試行錯誤している感じがあったけど、夏から秋にかけてフロアも落ち着き、おっさん女子もこの『デパサン』に慣れてきたのか、けっこう楽しいフロアだよな、という境地に達してきたワケ……よ。

吉祥寺の『デパサン』に“小腹神”喫茶店降臨! の件


2018年の5月に、東急吉祥寺デパート3Fに『デパサン』というフロアができたんですよ。

デパートの3Fだから、『デパサン』ね! 

このフロアは『武蔵野マルシェ』と銘打っていて、武蔵野の地元のお店とか、そういうショーケース的なコンセプトっぽいんだけどね。

しかし、ニューオープンの常設店、期間限定出店、作りかけ店舗などと相まって、なんとなく落ち着かないっていうか、試行錯誤な感じがあったんだよね。

でも夏から秋にかけて、フロアも落ち着き、おっさん女子もこの『デパサン』に慣れてきたのか、けっこう楽しいフロアだよな、という境地に達してきたワケよ。

ただ、地下1階の食品フロア、いわゆるデパ地下も健在だし、8階は催事場なので『大九州展』とか『北海道展』とか『大食品まつり』とか、食品関係のイベントなどあると、もはや全館食べ物無双! 

……みたいな感じになっていて、なかなかすごいんだよね(笑)。

あと、デパートの王道であるレストランフロアも9階にあるしさ。


イラスト/スタジヲワンツー



そのデパサンですけど、まず高級スーパー『M屋』と、こだわりの和食食材&商品を扱う『K』は、武蔵野とさして関係ないんだけど、常設店ね(笑)。

そして、たぶん『デパサン』がオシているのは、フルーツパーラーの『果実園R』だと思うんだよね。

ケーキセットなど、かなりのお値段がしますが、いつ行っても武蔵野マダム&若い女子で激混みです。

さらに府中市にある、こだわりの食パンが人気の『Cベーカリー』。

ここは、堂々の武蔵野です(笑)。

ちなみに夕方行くと、もはやパンが、ほぼありません(苦笑)。

欲しいパンを買うには午前中〜午後イチが勝負です。

いつも出遅れるおっさん女子ですが、自慢の食パンを使った『フレンチトースト』が美味しいので、それをゲットして心を鎮めております……。


あとは期間限定の地方のショップが入り乱れて、さらに期間限定の武蔵野系ショップが入り乱れるという感じで、一体どこの何が期間限定なのか、けっこう不明。

しかし、地元・吉祥寺の店が出店していても『デパサン』限定商品があったりして、侮れないぞ! 

吉祥寺が誇るドイツパン屋『L』は、すでに何度が出店していて、本店にはない限定サンドイッチ系があるんだよ。

ハード系のパンが好きな人は見逃すな! 


そんなこんなで、最近では、週1~2回の割合で『デパサン食パトロール』をしているおっさん女子である。

“小腹神”として、大阪から『M珈琲店』がデパサンに降臨!


しかし、ここまでは壮大な前フリである。

実は、私の超お気に入りは、8月にグランドオープンした『M珈琲店』だ。

大阪の喫茶店チェーンなので、武蔵野でもなんでもないけど(笑)。

連載52回でコーヒープリン&ゼリーを紹介したが、喫茶スペースがオープンして、超ハマっているおっさん女子。

ここは、“小腹神”喫茶店に勝手に認定させてもらう。

ちなみに今まで小腹神認定した店はここね(連載第8回参照)。

なにがいいって、開店から閉店まで、途切れることのない小腹攻撃ですよ。

モーニング、ランチ、ティータイム、もうメニューの種類が豊富。

しかも、どの時間帯もフード&スイーツ類はオーダーOK! 


ちなみにモーニングは、朝10~11時の1時間だけど、超おすすめ。

飲み物代だけでトーストがついてくるメニューや、その他にサンドイッチ、カレートーストなどあってコスパがいいです。

どれも美味しいし。

そしてランチにはカレーやハヤシライスなどがあり、昭和なメニューでお腹が満たされる。

さらにケーキセットもイケてるよ! 

そしておっさん女子イチオシは、ホットケーキだ! 

普通だけど美味しい! 外側がカリッと香ばしくて、中はふわもち。

シロップをかけると本体にシロップがみるみる吸い込まれて、美味しすぎる。

量もちょうどいい。

吉祥寺って、普通のパンケーキが意外にないんだけど(連載21回30回参照)、突然吉祥寺に降臨した“普通”のクオリティが高すぎ! 

フードやケーキ類は、どれもだいたいセットで1000~1200円くらいで収まる客単価も絶妙。

私はスイーツ系のセットで1500円超えると、なんかものすごく高いものを食べてしまったという後悔に似た感じになるんだが……(苦笑)。

その点『M珈琲店』は合格点だ(上から目線ですみません)。

平日も武蔵野マダムで混んでるけど、並ぶほどではないし、時間を夕方くらいに外すと快適です。

意外にお客さんの回転が速いよ。

午前中から、パンケーキを食べている年配女性とかけっこういるんだよね(笑)。

お昼の前にパンケーキだ。

朝が早いんでしょうか? 

小腹が空く時間なのか? 

でも、食べておきたいよね。

メープルシロップとハチミツのチョイスで悩むが、私はメイプル押しだ!

オシャレカフェばっかり、できては消えていく吉祥寺。

こういう喫茶店って、吉祥寺で不足しているので、『M珈琲店』最高だ! 


メンチカツのさとうが改装で閉店している間、デパサンに出店(連載60回参照)していたが、そのとき、さとうのメンチカツとコラボしていて、メンチカツカレーとか限定メニューをやってたのよ。

こういうフットワークの軽さも好きだよ、『M珈琲店』! 

あと何気に、この『デパサン』ができたと同時に、吉祥寺東急限定キャラが新登場。

『くままとなっく』という白熊の親子です。

くまま=母親、なっく=息子ね! 

オープン時に期間限定で出店していた、熊本のショップのくまモンと絶妙にかぶってたよ(笑)。

ちなみに『くままとなっく』のほうが、都会的なルックスでございます……。






天野七月/あまのななつき
ライター&ときどきエディター。吉祥寺在住、ざっくり30年くらい。基本おっさん女子、たま~に乙女マインド。いつも吉祥寺をふらふらしています。ちなみに無芸大食。

このグルメ記事のライター
天野七月@まとメシ

吉祥寺に住んで、ざっくり30年。基本「おっさん女子」の筆者が、たまに乙女マインドをチラつかせながら、地元民目線で食事情を語る。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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