蔦屋 本店|大正から続くロングセラー(菓子店/長野駅)
大正5年に創業した老舗の菓子店。看板菓子は、創業当時から続く「真田十万石最中」で、香ばしい最中の中にすっきりとした甘さのつぶあんがぎっしり詰まっている。爽やかなしそ餡を城の形をした最中で挟んだ「海津慕城」140円も美味。
perm_media
《画像ギャラリー》蔦屋 本店|大正から続くロングセラー(菓子店/長野駅)の画像をチェック!
navigate_next
蔦屋 本店
大正5年に創業した老舗の菓子店。看板菓子は、創業当時から続く「真田十万石最中」で、香ばしい最中の中にすっきりとした甘さのつぶあんがぎっしり詰まっている。爽やかなしそ餡を城の形をした最中で挟んだ「海津慕城」140円も美味。
「真田十万石最中」
1個・118円
「真田十万石」と書かれた裏側には、六文銭が描かれている。
蔦屋 本店
このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
関連記事
昭和13年(1938)の創業から作り方は同じ。わずかな砂糖と塩だけで味付けし、サツマイモは潰して練ることで、あえて芋らしい粒々感を残している。
コーヒー味のメレンゲ、カシスのクリーム、細かく砕いたクルミ入りのタルト。それをイタリア産とフランス産の栗を使った濃厚なマロンクリームがつなぐ。
口いっぱいに栗の風味が広がるリッチな味わいは手土産にもぴったり!
ポリポリの食感と上品な味で食べ始めたら止まらない!
気さくで小気味よく話す、店主・小嶋さんの人柄ゆえか、遠くから足を運ぶ常連さんも多し。店は快活な雰囲気に溢れている。
インド料理好きで、この店を知らない人はいないんじゃないだろうか。圧巻はタンドール。
厚削りの本枯節をじっくり煮出したダシに、醤油のまろやかな風味が立つかえし。どっしりとした風合いのつゆは、これぞ江戸蕎麦と言わんばかりの伝統的な味わいだ。
キャラメリゼした表面のカリッとした食感とシナモンの香りと甘さ。それも食べやすいサイズに切ってあるのでついパクリと食べてしまいます。
ラーメン。中でも醤油ラーメンは日本人にとって原点の味だ。様々なラーメンに携わり、最終的に「醤油だ!」と戻ってくる店主も少なくない。今回はその醤油に特化。研ぎ澄まされた進化系から、昔ながらの懐かし系まで、唸る一杯の三ツ星店を集めました。ほか、東京の「コの字酒場」、自宅で温泉気分に浸れる「入浴剤」も特集しています!