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ヘルシー志向の昨今。2005年に大流行した羊肉が再び注目されているという。 ダイエットに適した食材ともいわれるものの、羊肉の臭みが苦手という人もいる。だが、心斎橋でオープンしたばかりの『ラム肉家398』は、ジンギスカンで提供する羊肉が生肉。臭みが少なくて、どれだけでも食べれてしまうんや……!

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ヘルシーな羊肉にブームの予感!? 『ラム肉家398』のジンギスカンは生肉だけを提供

ヘルシー志向の昨今。
2005年に大流行した羊肉が再び注目されているという。
羊肉は鉄分やビタミン、亜鉛、カルシウム、カルチニンが豊富でダイエットに適した食材ともいわれていて、日本以外の国では頻繁に食されている。
ただ、羊肉の臭みが苦手という人もいるだろうが、心斎橋でオープンしたばかりの『ラム肉家398』は、ジンギスカンで提供する羊肉が生肉。
臭みが非常に少なくて、追加でどれだけでも食べれてしまうんや。

最初にオーダーした「ラム生ハム」(980円)のできばえにホレボレ。
豚よりも赤身の色彩が濃くて、噛み応えもしっかり系。
入手困難、希少な逸品だ。

生ハムは、ラム肉と言われないと、わからない人もいるぐらい。
お待ちかねのジンギスカン「生ラム肉」(980円)は、玉ねぎとトマトをトッピング。
このトマトの酸味と相性抜群。
焼き加減はレア。
生肉だからレアで食せるのだ。

先に「塩」からオーダー。
脂身が少ないのでついつい箸が進む。
次いで「タレ」も注文。
好みは人それぞれか!?

「追加ラム肉」(580円)で、「追加玉ねぎ」と「追加トマト」は、ともに380円。
お好みで「パクチー」(380円)も。

思いのほか、パクチーとラム肉はマッチした。
もちろん人気の「極・ラムチョップ」(980円)もある。

この肉厚なラム肉をじっくり焼いて……。

一気に食らいつく。
噛み応えもあって、肉本来の旨みが滴り落ちてきた。
ああ……、至福の瞬間。
赤ワインを片手に今日も酒がウマイ!
こんな生活、当分ヤメられへんわ~。

ジンギスカン ラム肉家398
[住所]大阪市中央区東心斎橋1-12-14 ゼルコヴァビル1F
[TEL]06-6245-0398
[営業時間]17:30~25:00(日~木)、17:30~27:00(金・土・祝前日)
[定休日]不定休

加藤 慶(かとうけい)
大阪在住のライター兼カメラマン。週刊誌のスクープを狙う合間に関西圏の旨いモンを足で稼いで探す雑食系。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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