注目のハンガリーワイン
東欧の中でもワイン生産の長い歴史を持ち、豊富な種類と良質かつコスパの高いワインの生産地として注目されているハンガリーからは、酸味と甘みのバランスがよく、シトラスと青りんごの酸味が心地よい「ピノ・グリージョ」や、香り豊かな「マスカット・オットネル」を導入。1,098円(税込)と魅力的な価格になっている。
【ドナウヘルプスト ピノ・グリージョ】(ハンガリー)750ml/1,098.90円(税込)
品種は、ピノ・グリージョ100%。酸味と甘味のバランスがよく、シトラスと青りんごの酸味が心地よいのが特徴。魚介のカルパッチョ・マリネ、アボカド海老のサラダ、豚の角煮、エビチリのような濃厚な味わいの料理とも楽しめる。
【ドナウヘルプスト マスカット・オットネル】(ハンガリー)750ml/1,098.90円(税込)
品種はマスカット・オットネル100%。トロピカル果物やハチミツのコクに酸味のバランスが心地よい。生ハム、キャロット・ラぺ、ナッツ類のおつまみ、鶏肉バーベキューグリル、照り焼きチキンなど軽食と一緒に楽しめる。
※店舗によって取り扱いのない商品があります。
ソムリエバイヤー:株式会社西友 商品物流本部 グローサリー部 輿石 勇太(こしいし ゆうた)
【略歴】2006年から大手外食チェーンにてワインバイヤーを担当。ワインの知識を習得する目的で、ワインスクール・レコール・デュ・ヴァンにて約2年学ぶ。2008年10月 一般社団法人日本ソムリエ協会 ソムリエ資格取得。
その後、ワインバイヤーとして、約20店舗運営するイタリアンレストランやビストロのワイン調達を担当したのち、中華レストラン、国内リゾートホテルの新店ワインリスト作成・調達を担当。
2015年6月に西友へ入社、バイヤー業務の数値計画や分析を担当。2024年4月にワインバイヤーとなる。ソムリエ資格取得後に飲んだワインは約2,000種類にも及ぶ。
文/おとなの週末Web:深田啓介
写真/西友、おとなの週末Web
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