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本物そっくり! 3Dスキャンで形状を再現した「麺塊」

麺そのものの「麺塊 」もパーツ構成。これらを組み立てるんです!

慣れ親しんだ食品をキット化し、自分の手で「組み立てる」という新感覚を「味わってもらおう」という狙いで誕生したのが、日清カップヌードルのプラモデル。プラモデルの進化、作ることの楽しさを多くの人に体験していただきたい、という想いから(株)日清食品とのコラボレーションが実現したという。

ここで紹介する多数の画像を見ただけでも楽しくなってくるけど、日清カップヌードル同様、「本物に近づけるこだわり」が満載。ここでは3つ取りあげましょう。

フタもカップも組み立てる仕組みになっている

【こだわり1】
麺塊を実際に3Dスキャンすることで形状を再現! これだけではない。お湯を注いだ麺が、自然とほぐれて均等に水分を吸収するために上部の密度が高く、下部の密度が低いというカップヌードル特有の「疎密麺塊構造」があるが、そのまま踏襲。

よりリアルな造形を実現しているんです!

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間違って食べてしまいそうな「エビ」と「謎肉」の部品!!...
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