×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

1986(昭和61)年に誕生したロングセラー、遊びながらお菓子を作れる「ねるねるねるね」シリーズは、2026年に40周年を迎えることになる。そこで、より多くの人に楽しんでほしいという想いから、小さな子供でも作りやすい工夫を詰め込み、定番の「ねるねるねるね ぶどう味/ソーダ味」を2025年2月3日にリニューアルして発売。さらに、世界No.1のロングセラー棒付きキャンディ「チュッパチャプス」とコラボした「ねるねるねるね×チュッパ ストロベリーヨーグルト」、外出時でも「ねるねるねるね」を一口で楽しめるラムネ菓子「ねるねるねるね超固めちゃいました」も同日発売する。

2月3日に発売! 「ねるねるねるね」のド定番が、小さな子供でも作りやすく&美味しく進化!

「ねるねるねるね」を子供の頃に一度は作ったことがあるという人が多いのではないだろうか。粉と水を順番通りに混ぜていくと色や形状が変わる不思議さは今でも変わらず子供の好奇心をくすぐり、発売元の『クラシエ』は子供の創造力と自己肯定感を高める「知育菓子」と名付けている。

大人には懐かしい味の「ねるねるねるね ぶどう味/ソーダ味」が進化! 「ねるねるねるね×チュッパ ストロベリーヨーグルト」、ラムネ菓子「ねるねるねるね超固めちゃいました」も同日発売
ねるねるねるね ぶどう味/ソーダ味

「ねるねるねるね ぶどう味/ソーダ味」の作り方をおさらいしておくと、“1ばんの粉”に水を入れて混ぜると色が変わり、そこに“2ばんの粉”を入れて混ぜるとさらに色が変わり、ふわふわに膨らむ。最後に“3ばん”のキャンディチップもしくはカラフルラムネをつけて食べるというのが手順だ。

膨らむのは重曹とクエン酸を混ぜると炭酸ガスが発生する化学反応を利用していて、「ブドウ味」の場合はアントシアニンの色素がアルカリ性から酸性になることで色が変化。「ソーダ味」の場合はクチナシの黄色い色素に、スピルリナの青色の色素が混ざって色が変化する。意外にも合成着色料や保存料は使用されていないのである。

大人には懐かしい味の「ねるねるねるね ぶどう味/ソーダ味」が進化! 「ねるねるねるね×チュッパ ストロベリーヨーグルト」、ラムネ菓子「ねるねるねるね超固めちゃいました」も同日発売
ねるねるねるね ぶどう味/ソーダ味
次のページ
美味しく進化した5点が、コレだ!...
icon-next-galary
1 2 3icon-next
関連記事
あなたにおすすめ

関連キーワード

この記事のライター

おとなの週末Web編集部
おとなの週末Web編集部

おとなの週末Web編集部

最新刊

ラーメンの原点とでも言うべき醤油ラーメンを特集。老舗から新店まで、食べておきたい、食べるべき一杯を集…