地中海スタイルで楽しむコンラッド東京の「シェフズ・トリート・北海道ランチビュッフェ」
銀座からほど近い汐留に位置し、浜離宮恩賜庭園、レインボーブリッジ、東京湾を見渡せる立地のコンラッド東京(港区東新橋1-9-1)。朝食からディナーまでカジュアルなスタイルで楽しめるオールデイダイニング「セリーズ」では、6月2日(月)から「シェフズ・トリート・北海道ランチビュッフェ」が始まる。北海道の新鮮な魚介や大自然が育てた銘柄肉などの食材の美味しさを、シンプルな調理法で最大限に引き出したイタリアンをはじめとする彩り豊かな地中海スタイルの料理が堪能できる。
オリーブオイルやハーブなどを使う地中海料理の料理法は、日本が誇る美食の地として知られる北海道の食材と相性抜群。そんな「シェフズ・トリート・北海道ランチビュッフェ」のメニュー例をご紹介!
選べるメイン料理は5種
「北海道北の大地牛のグリル 蟹とリコッタチーズのラビオリ」(追加1000円)
ストレスの少ない環境で育てられた良質な北の大地牛を、トリュフとハーブの2種の異なるソースとともに。蟹とリコッタチーズを包んだ自家製ラビオリとマッシュポテトを添えて。
「北海道産メヌケのグリル 雲丹のリゾット コラトゥーラノワゼットソース」
「北海道ポークのコトレッタ トスカーナトマトファルシ」
北海道産の豚肉を使用したコトレッタ(ミラノ名物料理のカツレツ)に、トマトソースを合わせて。トマトのカップに、チーズやトマトを詰めてローストしたファルシを添えて。
「知床鶏のスカロッピーネ フィレンツェ風トリッパ」
スライス肉のソテーを意味するイタリアの家庭料理スカロッピーネを、植物性飼料で育てられた臭みの少ない知床鶏の胸肉で。トリッパ(ホルモンのトマト煮込み)と合わせ、深みのある味わいが淡泊な鶏肉とよく合う一品に。
「北海道産魚介のリヴォルノ風トマト煮込み」
ふっくらと上品な味わいが魅力の北海道産黒ソイや肉厚の帆立など、北海道の海の幸をトマトで煮込んだイタリアの漁師料理。新鮮な魚介の旨味が凝縮された、どこかほっとする味わいのスープ。
▼前菜
「北海道産時鮭のカルパッチョ ラベンダーソース」
北海道の高級魚として知られる、脂がのった産卵前の時鮭。煮出したラベンダーにマリネした鮭を漬け込み、ラベンダー香るカルパッチョに。夏の北海道を感じる和と洋が出会う前菜。
「厚岸牡蠣とつぶ貝 スモークオリーブオイルとバルサミコ酢 バジルソース」
名産地厚岸の牡蠣をつぶ貝とともに、イタリア産のスモークオリーブオイルと白バルサミコ酢を合わせたドレッシングでマリネし、アクセントに夏香るバジルソースをかけて。
「北海道産帆立と花咲蟹のタルタル リモンチェッロゼリー」
高品質で知られる北海道産の帆立と、「幻の蟹」とも呼ばれる甘味の強い花咲蟹を合わせサラダ仕立てに。イタリア産のレモンリキュールを使用したゼリーをトッピングし爽やかに。
「かみふらのポークのインボルティー二 夏野菜と北海道チョリソー」
イタリア語で「包む」を意味するインボルティーニ。かみふらのポークの肩ロースに、北海道産チョリソーと夏野菜を包み、しっとり焼き上げて。3種の異なる味わいが見事に調和。
「パネトーネクロスティーニ 北海道生ハムとカマンベールチーズ」
パネトーネをカリッと焼き上げ、斬新な前菜仕立てに。ドライフルーツやスパイスの効いた生地に、生ハムやチーズの塩味がマッチ。
「いかめし チャイナブルースタイル」
北海道の郷土料理である「いかめし」。いかは八角などの中華スパイスと一緒に煮込み、もち米にはラプチョン(甘味のある中華ソーセージ)を混ぜ、「チャイナブルー」ならではにアレンジ。
▼デザート
「北海道産マスカルポーネティラミス」
イタリアの代表的なスイーツを北海道の素材で。コーヒースポンジに北海道産のマスカルポーネを重ねたティラミス。
「シェフズ・トリート・北海道ランチビュッフェ」概要
会場:オールデイダイニング「セリーズ」(コンラッド東京28階)
期間:2025年6月2日(月)~8月29日(金)
※期間中、平日および7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)開催
時間:12:00~13:30(最終入店) ※120分制(30分前ラストオーダー)
料金:スタンダードプラン/6500円(子供3~5歳2000円・6~12歳3000円)
コンラッド・ベア付きプラン/7700円(子供3~5歳3200円・6~12歳4200円)
※予約・問い合わせ:公式サイトまたは03-6388-8745(レストラン予約直通)
※表示料金には税金・サービス料が含まれます
※表示の内容および料金は、仕入れ状況により予告なく変更になることがあります
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