毎月、各特集の取材に明け暮れる「おとなの週末」ライターたち。その日常をご紹介します!今回は、池田一郎編。3月号(2月発売)の取材を行っていた2025年1月は、怒涛のブッフェマンスだったので、そのリサーチの様子をせっかくだからシェアしよう(一部だけど)。でも、ブッフェ周りしてると意外に酒飲まないなと、発見。でも体重は増加。
ブッフェリサーチの日々…地雷も踏んだが良さが見えてきた
×日:年末からブッフェのリサーチを開始。1ヶ月、せっかくだから嵐のブッフェマンスをレポートしよう。手始めに食べ盛り&冬休みの息子を連れて目黒の雅叙園『KANADE TERRACE』のランチブッフェへ。さすが雅叙園の風格ある趣き。多彩なシャルキュトリーや自慢(きっと)のグリル料理、ブイヤベースなどは中々。But、どうなんだろな、わりと想定の範囲内。期待し過ぎたつもりはないんだけど、判定は保留ということで……。
×日:年明け早々、東京ミッドタウンへNY発のインド料理レストランのランチを予約するも、別チームと被ってることが判明。急遽、グランドハイアット東京の「チャイナルーム」での飲茶オーダーブッフェに予定変更。これが、個人的に大ヒットだった。プリフィックス+24種の多彩な飲茶を席で好きなだけオーダー可能。絶品点心はじめ、洗練されて重くないメニューの数々。サイズも小さいのであれこれ試せる。く~、これはもう、個人的にもリピ確定だ!
×日:閑話休題。高齢の親の世話で家人が正月より留守のため、我が家の飯当番は必然的に自分が多くなる。ブッフェの反動?なんか豪快に作りたくなり、豚ウデ塊肉を仕入れブラウンソースで煮込む。見た目はともかく、じっくり煮込んだだけあって柔らかく、味も馴染んで旨いぞ。やっぱビールだな。
×日:編集戎とマンダリンオリエンタル東京『ヴェンタリオ』のランチブッフェへ。チーズフォンデュやブイヤベース、スパイスやハーブも随所に効いていてなんか新鮮なラインナップ。窓から広々日本橋の街並みが見えるのも、デザートもいいぞ。ブッフェもキャラが立っているとより楽しい。