そごう広島に九州の“うまかもん”58店舗が集結！　福岡の人気豚骨ラーメン店が14年ぶりに出店

2025年5月27日 / イベント

初夏の広島で開催される「第41回大九州物産展」に、14年ぶりに人気ラーメンチェーンの『博多一幸舎（はかたいっこうしゃ）』が出店します。クリーミーな泡系豚骨ラーメンが、再び味わえます。

『博多一幸舎』は2004年創業、世界10ヵ国で展開

2025年5月28日（水）から6月3日（火）まで、そごう広島店で開催される「第41回大九州物産展」は、沖縄県を含めた8県から、58店舗の人気グルメが集まり、九州の「うまかもん」を堪能できるイベントになっています。

『博多一幸舎』は、2004年に福岡市で、創業者・吉村幸助の「どこにもない、どこにも属さない、本物の豚骨ラーメンを追及したい」という想いから生まれました。現在では世界10カ国に60店舗以上を展開する、国境を越えて愛されるラーメンブランドです。

看板メニューの「元祖泡系」ラーメンは、豚骨スープを独自の「熟成追い炊き製法」で炊き上げ、クリーミーで旨味たっぷりの泡が特徴です。特注の細平打ち麺や大判チャーシュー、ネギ、きくらげなどのトッピングが、スープとの絶妙なハーモニーを奏でます。

今回の物産展でも、この見た目も美しい「博多豚骨ラーメン」が1杯900円で提供されます。イートインスペースで、博多の味をそのままに職人が丁寧に仕上げた一杯を味わえます。

営業時間は午前10時30分から午後7時30分まで（最終日は午後4時30分まで、ラストオーダーは各30分前）です。

イートインに限らず自宅で楽しめるお土産品も用意されています。自宅でもお店の味を再現できる「お土産ラーメン（4食入り）」（1800円）や唐辛子をふんだんに利用した「お土産辛子高菜」（650円）があります。

また、会場には『佐世保バーガービッグマン』や『料亭坂本屋』など、九州各地の名店も出店し、九州の魅力を存分に楽しめるイベントとなっています。

この機会に、博多の本格豚骨ラーメンを広島で堪能してみてはいかがでしょうか。

「第41回大九州物産展」イベント概要

開催期間：2025年5月28日(水)〜2025年6月3日(火)
営業時間：午前10時〜午後7時30分　※最終日6月3日(火)は午後5時にて閉場。
会場：そごう広島店 9階＝催事場
アクセス：JR広島駅から市内電車にて約20分（紙屋町西電停下車）
そごう広島店公式HP：https://www.sogo-seibu.jp/hiroshima/topics/page/202505kyushuten.html

そごう広島店公式HP