世界で活躍する日本の天才キッズ
男子であれば、人生の中で一度はバンドに憧れ「女の子にモテたい!」という理由から、ギターを握った人も多いのではないでしょうか。ギター、ベース、ドラムなど楽器を弾く姿はかっこいいし、確かにバンドをやっている人はモテました。実際に日本にはバンドブームが何度もあり数多くのバンドがデビュー、流行しました。今でも現役で活動しているバンドもあれば、次々とスタイルの違うバンドや「天才肌」のアーティストが登場し、音楽シーンはいつも進化し驚かされます。
また最近では「天才キッズ」も誕生しています。筆者が気になっているのがヴァイオリニストのHIMARIさん。YouTubeで偶然見つけた彼女はまだあどけない小さな女の子でした。3歳よりヴァイオリンを始め、6歳でプロオーケストラと共演、2022年に最年少でアメリカ・フィラデルフィアの名門カーティス音楽院に入学。彼女の活躍は、テレビや新聞など多くのメディアで取り上げられていますが、2025年3月には、13歳でドイツのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演にアジア人最年少ソリストとしてデビューを果たしました。彼女の他にもまだまだいる日本の天才キッズたち。これからの活躍に期待が膨らみます。