×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

【2024年9月開店】一流の技をランチで味わう感動の10貫『鮨いとう』@東銀座

寿司ひと筋44年。15歳で職人の世界へ飛び込み、有名店で活躍した店主の伊藤さんが還暦を前に自身の店を構えた。いわゆる高級店だが、土曜限定でお得なランチを始めたのは朗報でしかない。

そう私、肥田木が名を記して全力で推したいのがここ、『鮨いとう』である。

土曜日限定ランチ(握り10貫と巻物、お椀、デザート)6600円※完全予約制

『鮨いとう』土曜日限定ランチ 握り10貫と巻物、お椀、デザート 6600円(完全予約制)※内容は仕入れで変わる。写真は赤貝・スミイカ・いくら・雲丹・あじ・真鯛・本マグロ大とろ・赤身づけ・小肌・とろたく巻・玉子 大トロは口内でとろける旨さ。小肌は厚みや脂乗りなどで〆加減を調整する。魚沼産コシヒカリの古米と新米をブレンドしたシャリは酸味を効かせたバランスのいい味

昼のサービスとはいえ夜と同じ選り抜きの天然物を使い、魚の持ち味を生かすよう仕事を施したネタは熟練の技の結晶だ。筋がある大トロなら薄く切り付けて3枚で握り、赤身は厚めにするなど部位や個体で仕様を変えるのは当然、穴子は塩とツメの食べ比べで楽しませる。

ことに見惚れるのは握りの所作。指先まで流麗な無駄のない動きはまるで伝統芸能を観ているよう。職人魂が宿る凛とした1貫1貫だが、話せば柔和なお人柄もまた最高。

『鮨いとう』店主 伊藤順明さん

店主:伊藤順明さん「妻と娘の家族経営でおもてなししています」

『鮨いとう』

[店名]『鮨いとう』
[住所]東京都中央区銀座1-20-8吉澤銀座1丁目ビル5階
[電話]03-6264-4474
[営業時間]17時~22時、土:11時半~と13時半~の2部制、17時~22時※コースは最終入店20時
[休日]日・祝※土は不定休
[交通]地下鉄日比谷線ほか東銀座駅・有楽町線新富町駅1番出口から徒歩5分など

撮影/浅沼ノア(矢野)、西崎進也(八えん、乾山)、貝塚隆(いとう)、取材/肥田木奈々(矢野、乾山、いとう)、菜々山いく子(八えん)

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、絶品寿司の画像をご覧いただけます

月刊情報誌『おとなの週末』2026年11月号発売時点の情報です。

2025年11月号

■おとなの週末2026年2月号は「50歳からのラーメン」

『おとなの週末』2026年2月号
icon-gallery
icon-prev 1 2 3 4
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

『おとなの週末』編集部
『おとなの週末』編集部

『おとなの週末』編集部

おとなの自動車保険

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌『おとなの週末』。2026年1月15日発売の2月号では、「50歳…