食材・技・心意気、全部を詰め込んだ美しき寿司『寿司 高はし』@駒込(※高の字は本来、はしごだか)
“気を抜かず、心を抜かず、手を抜かず”。これが駒込でちょうど40周年を迎えた店主の信条だ。一級品の食材を仕入れ、丁寧な仕込みをし、一貫ごとに確かな技で握る。
寶ちらし6600円
文字に起こせばたった数行のことだが、甘えを許さず長い間守ることはいかに困難か。その想いは細部にも宿っていて、大事にするのは寿司屋の5つの“り”。新生姜の時期に1年分を仕込むガリ、農家指定の有機米のシャリ、厚く口溶けのいい海苔、最上級の醤油を使った煮切り、香り高いあがりのことだ。
「それ自体はお金をいただけるものではないけれど、これらを大事にすることこそ職人の心意気」と語る。
とはいえ気取ったところはひとつもない。客は店主の柔和な笑顔に包まれながら、肩の力を抜いてこの美しき握りやちらしを味わえばいい。
親方:高橋愼一さん「15時以降は酒肴付きのコースもあります」(※高の字は本来、はしごだか)
[店名]『寿司 高はし』
[住所]東京都豊島区駒込1-42-2-102
[電話]03-3947-5125
[営業時間]12時〜20時半
[休日]火・水
[交通]JR山手線ほか駒込駅南口から徒歩1分
※サービス料10%別




