3月20日まで新幹線+宿泊が5000円引き!心おどる春旅をお得にひと足早く
「奇跡」とまで評される復活劇を見せてきた熱海。バブル崩壊後の落ち込みから2011(平成23)年を境にV字回復を遂げ、現在ではテレビなどでも頻繁に取り上げられて人が集まり観光業が盛り上がるなど好循環が生まれている。そして、官民協働で観光地域づくりに取り組む熱海観光局はこの状況でも手を緩めずに次々に施策を展開。現在は特に冬から早春にかけての需要喚起に力を入れている。
熱海観光局が1月22日にJR東日本との連携のもと開始したのは「欲張りな早春の熱海旅キャンペーン」。熱海では、早咲きの桜「あたみ桜」と梅を1月から同時期に楽しめることから、キャンペーンを通して早春の花の景色を軸として季節の魅力をアピールするねらいだ。あたみ桜は沖縄の寒緋桜と並んで日本列島で最も早咲きの熱海の固有種で、同じ伊豆半島ですでに知名度を得ている河津桜よりも早く咲き、しかも開花期間が1ヶ月以上と長いのも特徴。
キャンペーンは、3月20日までの期間限定で市内の23施設を利用するJR東日本の「びゅうダイナミックレールパック」を申し込み1件あたり5000円割り引く。JR東日本と組むことで都心部から新幹線で最短30分以内という利便性を強調するとともに、1泊2日でも気軽に楽しめる「温泉リゾート熱海」としてのブランディングを強化する。
コアターゲットは20代から30代で、特に女子旅や友人との旅行を想定。キャンペーン公式ページではモデルコースも提示して具体的な過ごし方を提案するという。現地ではすでに1月10日からあたみ桜まつり・梅まつりが開催。MOA美術館でも梅の開花に合わせて尾形光琳の手による国宝「紅白梅図屏風」も公開されている。
なお、熱海の早咲きの梅は1969(昭和44)年から50年以上に渡って12月23日の上皇さまの誕生日を祝って献上されてきており、2025年12月にも無事に献上されたという。
※画像ギャラリーでは献上梅の出発式の様子や熱海の人気グルメの画像もご覧いただけます











