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■難読漢字、地名編の正解はこちら

正解:かねんてちょう

曲尺手町(かねんてちょう)は愛知県豊橋市に位置します。豊橋市の中心部にあたる地域ですが、吉田城下町および東海道の宿場町「吉田宿」の一角として歴史的な背景を持つ地名です。

曲尺手町の「曲尺」は、大工道具の「曲尺(かねじゃく)」と関係があります。曲尺はL字型の差し金で、直角を測るための道具です。

城下町や宿場町では、道を意図的に直角に折り曲げた防衛用の区画を「曲尺手」と呼び、その形が曲尺に似ていることからこの名称が使われました。これは敵軍が一直線に侵入するのを防ぎ、視界を遮るための軍事的な工夫でもあります。

豊橋の吉田城下でも、城下町特有の防衛的な町割りとして道を直角に折り曲げる構造がみられ、その周辺が曲尺手町と呼ばれるようになったと考えられています。

吉田城は豊橋市を代表する歴史的建造物で、現在は城跡公園として整備されており、石垣や堀跡、枡形虎口跡(ますがたこぐちあとなど、城下町時代の構造を示す遺構も残っています。

豊橋市のグルメといえば、丼の底にとろろご飯が隠れた「豊橋カレーうどん」や、江戸時代から続く「ヤマサのちくわ」などの練り物、さらに吉田宿の名物として浮世絵にも描かれた「なめし田楽」や、特産の次郎柿などが挙げられます。

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『おとなの週末』Web編集部
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