美味しいヒオウギ貝の見分け方
殻の色よりも“生きているかどうか”がいちばん大事です。手に取ったときに殻がしっかり閉じているもの、軽く触れると反応して動くものは状態がよい証拠です。
殻が開きっぱなしで、触っても動かないものは避けましょう。
殻の表面は多少の汚れや海藻が付いていても問題ありませんが、乾いて軽くなっているものは水分が抜けて弱っていることが多いです。
身入りのよさは殻を横から見たときの厚みで判断できます。ふくらみがしっかりあり、殻の中央が丸みを帯びているものは貝柱が太く育っています。
逆に、平べったいものは身が痩せていることが多いです。持ったときにずっしり重みがあるものは海水をしっかり含んでいて、鮮度がよい状態です。
ヒオウギ貝の注目栄養素
まず注目したいのはタウリンです。この成分は、一般に肝臓の働きを助けることで知られています。アルコールや脂質の処理に関わる酵素の働きをサポートするとされ、肝臓が疲れやすいときに役立つ成分として広く知られてきました。
また、胆汁酸の働きを助けることでも知られ、脂肪の消化をスムーズにするとされています。
外套膜(殻の内側にある、ヒモ状の部分を含む膜)には鮮やかな色素成分が含まれており、これらには抗酸化作用をもつ物質が含まれているといわれています。
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