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日本橋を歩けば、そこかしこに和菓子の老舗や名店があります。それらを巡り巡って大調査。厳選の名菓をご紹介します。上質なおやつの時間を存分に楽しみましょう。

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江戸末期から愛され続ける憩いの場『甘味処 初音(はつね)』@人形町

天保8(1837)年の創業以来、焼失や移転を乗り越えながらも同じ場所に店を構える東京最古の甘味処。

素材や作り方は変えていないため、白玉クリームあんみつのこし餡はしっかり甘い。でも、口中でほどけるように柔らかい寒天やほんの少し歯応えのある白玉と合わせると、全体が上品にまとまったやさしい味わいに。

白玉クリームあんみつ 1250円

白玉クリームあんみつ 1250円 つぶ餡、白蜜も選べる

黒蜜も付きっきりで灰汁を取るそうで、濁りのない上品な甘みがあんみつにそっと馴染むのだ。後味が実に快く、もっと食べたいと思うほど。

あんみつに白玉をのせたい、妊娠中で酸っぱいものが食べたいなどお客様の要望で増えたというメニューが多いのはお客様思いの証。変わらぬ味だけでなく心も引き寄せられてしまうのだ。

『甘味処 初音(はつね)』 約30年に改装した店内は、店名の由来になった初音の鼓にちなんで鼓のデザインが随所にあしらわれている

[店名]『甘味処 初音(はつね)』
[住所]東京都中央区日本橋人形町1-15-6
[電話]03-3666-3082
[営業時間]11時半~18時
[休日]火
[交通]地下鉄半蔵門線ほか水天宮前駅8番出口から徒歩1分、日比谷線ほか人形町駅A2出口から徒歩2分

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舌と心で感じるお茶と海苔の無限の可能性『山本山 ふじヱ茶房』@日本橋
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