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今急増中のチキンバーガー専門店がヨドバシAkibaにもオープン

今急増中のチキンバーガー専門店がヨドバシAkibaにもオープン

秋葉原のヨドバシAkibaの1階に『ハイカラ・フライドチキン』が2021年10月25日にグランドオープン。唐揚げの名店として知られる新小岩の居酒屋『からあげバル ハイカラ』が、チキンバーガー市場に参戦したのだ。どんなチキンバーガーに仕上げてきたのか!?

perm_media チキンバーガーを写真でまとめてチェック! navigate_next

あの居酒屋がチキンバーガーの店をオープン!

チキンバーガーの取材進行中(近日公開!)に入ってきた、秋葉原のヨドバシAkibaの新店『ハイカラ・フライドチキン』のニュース。以前、唐揚げ店が入っていた場所だ。

目に鮮やかなブルーベースの看板には、チキンバーガーがドーン! フライドチキンもドドーン!! 非常に目立つ。メニュー表のトップはフライドチキンだが、オーダーカウンター正面の写真はチキンバーガー。今回はこちらの都合により、チキンバーガー店として話を進めたい。
 
それにしても、店名の「ハイカラ」が気になる。事前情報で運営は『からあげバルハイカラ』と知ったが、聞き覚えがある……以前、手がけたムック本をめくって腑に落ちた。「ひな鳥半羽揚げ」で「からあげグランプリ」(日本唐揚げ協会)で5年連続金賞受賞した居酒屋だ。これは期待大!

ブルーが映える外観。チキンバーガーとフライドチキンの看板が食欲をそそる

セット選びを惑わせる、充実のドリンク

立地的にテイクアウト専門店だと思いこんでいたら、フードトラック並にコンパクトな調理場の代わりに、2人がけの丸テーブルで14席ほど用意されていた。注文をして、席で待つ。一般的なファストフード店の形態である。

メニューはフライドチキン(1ピース350円)、骨なしフライドチキン(1ピース290円)、ハイカラオリジナルチキンバーガー(550円)など。セットメニューは、ポテトやオリジナルチキンナゲット+ドリンク(250円~)などが用意されていた。

セットでは最も気になったオリジナルのチキンナゲットを食べられる「ポテナゲ」に決め、ドリンクを選ぶため改めてメニューを見て大いに迷った。コーヒーは竹炭焙煎、紅茶は狭山産和紅茶。+100円で、クラフトボタニカルコーラ、クラフトフラワージンジャーエール、クラフトガーデンレモネード。それぞれアルコールでも提供していて、ビールはなんとサッポロの「SORAICHI1984」(680円)という布陣だ。

ドリンクのこだわりがすごい!

「ハイカラチキンバーガー」(550円)にナゲドリセット(390円)、クラフトフラワージンジャーエール(+100円)をオーダー

軽くトーストされていたパンズは、表面がパリッと色合いがテリッとしているのが特徴だ

ムネ肉ながらジューシーな食感で食べ応え抜群

まず驚いたのが、バンズの存在感!

測ると高さ約2cm。しっかりした食感でゴマの風味が口いっぱいに広がる。ハンバーガーは、こんなにもゴマの風味が立つ食べ物じゃないでしょ(笑)。

ゴマの量がすごい。食べすすめると香ばしさがいいアクセントとなりチキンと好相性

それはともかく、肝心なのはチキンだ。使われているのは、国産の鶏肉。公式Twitterで確認するとムネ肉なのだが、一瞬「モモ肉?」と思うほどジューシーだ。しかも、最も身の厚みがある部分は約2.5cmのため、ハンバーガーながら「肉を食べてる!」充足感もある。衣をまとっていないチキンバーガーに近いほど肉感的だ。

しかし、これは衣をまとったチキンバーガー。カリッと食感が心地いい衣からかすかに漂う、スパイシーな香り。5年連続金賞受賞の「ひな鳥半羽揚げ」は、カレーベースのスパイスを使っている。このレシピが生かされているようだ。あと味にほんのり和の風味も香り、どこか唐揚げっぽさがある

野菜はチキンの下にレタス、ニンジン、上に玉ネギ。マヨネーズは和風

唐揚げの名店が選ぶ鶏肉だけに、素材にこだわったのだろう。チキンは身に弾力があり、旨みも強い。バンズの食感も相まって、既存のチキンバーガーとは一線を画している

とにかくボリュームは相当なもの。食事量は一般的な女性レベルの筆者は満腹レベル110%になったが、男性であればチキン2枚を挟んだ「ダブルハイカラチキンバーガー」(750円)もおすすめだ。

驚きの食感のチキンナゲット! 謎のドリンクの正体とは……?

チキンナゲットはポテッとした衣で、レシピサイトでよく見かける“有名店の味を家庭で再現しました”系のルックス。メニュー表には「国産鶏ムネ肉に豆腐を加えたヘルシーなチキンナゲット」と記載されていた。

この豆腐のおかげで、フリッター系の衣に包まれたナゲット部分の食感はねっとり系。最初は違和感があるはずだが、慣れるとあと引く味わい。難点をひとつ挙げるとすれば、ケチャップ容器の口が狭いため、ひと口目はディップできないことだった。

好みは分かれそうだが、ハマる人はハマるくせになる食感だ

さて、問題(?)のドリンクである。オーダーした「フラワー ジンジャーエール」の赤色は、ハイビスカスで色づけしたそうだ。その酸味が加わったジンジャーエールは口の中の脂をリフレッシュする効果があり、チキンバーガーとよく合う。

クラフトドリンクは、飲料専門家の江沢貴弘氏が“フライドチキンに使われるスパイスやハーブとマリアージュ”がコンセプトのオリジナル。Instagramにアップされたクラフトコーラ作りの動画を見ると、レモンやカルダモンなど何種類ものスパイスを用いて作られているのが分かる。ドリンク類も細部に渡りこだわり考えられたメニューなのだ。

色づけに使ったハイビスカスは、甘酸っぱさが特徴。色合いも店のカラーの青に映える!

今回はベーシックでオーダーしたため、メニューにあったハイカラBBQソースやブルーチーズソースなど7種類の「ディッピングソース」(60円)は頼まなかった。しかし、チキンバーガーにオンして自分だけの味のカスタマイズ、フライドチキンやチキンナゲットにディップするのもあり。小技が利いている。

ディッピングソースの「バッファローホッターソース」と「ブルーチーズソース」をサイドメニューの「やみつきチキンウイング」(2本/350円)に合わせれば、本格的なバッファローウィングを楽しめる。サッポロのビール「SORAICHI1984」と合わせれば、最高なのは間違いない。

チキンバーガーなら食事、フライドチキンやサイドメニューであれば軽飲みにも使える。居酒屋プロデュースらしい新タイプのチキンバーガー専門店だった。

座席は半オープンエア。日中は太陽が差し込み、それでいて通行人の目が気にならないのがいい

■ Haikara Fried Chicken(ハイカラ・フライドチキン)
[住所]東京都千代田区神田花岡町1−1 ヨドバシ Akiba1階
[電話番号]03-5577-5911
[営業時間]10時~22時LO※リバウンド防止措置期間中は〜20時
[交通]JR山手線ほか秋葉原駅昭和通り口から徒歩1分

取材・撮影/Naviee

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
このグルメ記事のライター
Naviee

外食ではラーメンやハンバーガーというジャンクを求めるも、家では野菜中心でチーズ偏愛、機能性食品で不摂生を補う癖がある。海外グルメが好きで、日本にある食材での再現が得意。アラフォーをとおに過ぎて車の免許取得に続き、念願の二輪免許を取得した遅咲きライダーで、相棒のMUTT Motorcycles「MUTT HILTS250」とともに広範囲かつフレキシブルにグルメを探索する。

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