『若廣』の定番「焼き鯖すし」(1188円)。焼き鯖寿司はそのほか、プレミアムな「焼き鯖すし【極】」「醤油かおる焼き鯖すし」「めんたい焼き鯖寿し」などが揃う
佐野博隆さん。福井県あわら市出身、サバ育ち。もちろんサバが大好き!
北海道から鹿児島まで全国各地の催事に積極的に出店。「これまで鯖寿司が食べられなかったけれど、大ファンになった」というお客様も多いのだとか
すべてのサバを均一に、美しく、美味しく焼き上げるためには、スタッフの技も欠かせない
サバの適度に脂を落とし、ふっくらジューシーに香ばしく焼き上げる。見るからに香ばしそうな見事な焼き上がり!
熟練の職人が1本1本、ほどよい力加減でていねいに手巻きして仕上げる
飾っておきたいほど美しい「ゴールド」な焼き目と、フカッとした肉厚な身。焼き鯖寿司界のフォトジェニック番長!!
焼き鯖、シャリ、大葉とガリが最高の「サバランス」! 若廣黄金比、恐るべし。ちなみに小浜市の「工場直売所」ではできたての焼き鯖すしが購入できる。これまた、とんでもない美味しさらしい……
サバスチャン(648円)。バジル、トマト、ガーリック、カリーの4種類
サバスチャン4種セットの裏にある、食品表示。入っているのはサバと「ソース」
ソースで味わうサバ缶「サバスチャン」はいろいろな料理にアレンジ可能!
パンとワインが無限になるサバスチャン。バケットにのせるだけで美味しいブルスケッタが完成!
超バジってます。身にソースをたっぷり絡めてどうぞ。マヨネーズで和えて「サバジルマヨ」にするのもおすすめ
ジェンヌ作「サバスチャンバジルスクランブルエッグ」。仕上げに追いソースすることで、より香り高く、旨みを感じる仕上がりに
鶏むね肉に白ワインをふってレンジでチン。サバスチャンバジルソースをかける。レモンを、ちょいしぼって(バジルの香りを飛ばさないように、ちょいで!)夏らしい一品に
まろやかなトマトソースが、サバにとろっと絡んでます
「サバスチャントマトパスタ」。オムレツやドリアに使うのもオススメだそう
「サバシチュー」。サバスチャントマトと玉ネギ、ニンジン、しめじを鍋に入れて水を足して野菜が柔らかくなるまで煮る。中濃ソース・醤油を加えて(コクが出ます!)味を調えて
このままだとワイン、ブラックペッパーをかけていただけばビールに最高!
「サバ―リックトースト」。バケットにソースと身をのせてこんがり焼く。
サバスチャンのキャラクター「サバスチャン」。「イタリア生まれ日本育ちの、自称3つ星シェフ」だとか
和風ダシの風味がやさしい。そのままお米にかけて、うどんなどの麺類にも合う。チーズとの相性がいいので「ドリア」もオススメとのこと
サバスチャンカリーに、チーズと卵をのせてオーブンで焼いた「サバスチャン焼きカリー」
ジェンヌ作「焼き鯖すしカリー」。お寿司に温めたサバスチャンカリーをかける。焼き鯖すしは常温のままで
サバスチャンがあれば、アウトドアでも本格的なサバ料理が楽しめる!