宮崎県にある全38蔵の本格焼酎と宮崎料理のペアリングを楽しめる居酒屋『宮崎焼酎酒場ひなた』が、2026年1月22日から2月28日までの期間限定で東京・銀座にオープンしている。
原料の豊富さの秘密は、宮崎県の地理にあった!
焼酎の出荷量が11年連続で日本一を誇る宮崎県。九州山地や霧島連山など豊かな森林に育まれた、焼酎の源となる良質な天然水に恵まれ、県内には全部で38の蔵元がある。芋焼酎「黒霧島」の霧島酒造、そば焼酎「雲海」の雲海酒造、麦焼酎「百年の孤独」の黒木本店など、一度は聞いたことのある名前ではないだろうか。
宮崎県の焼酎の特徴は、上に挙げたように芋、米、麦、蕎麦、トウモロコシなど、原料のバラエティが豊かなこと。鹿児島県に近く、芋の産地である県南部では芋焼酎が好まれ、熊本県に近く、米どころである県西部では米焼酎が好まれるなど、周辺の焼酎文化の影響に加えて、その地域で栽培が盛んな作物が大いに関係している。ちなみに、県北の山間部の特産品・蕎麦を使い、日本で初めて焼酎を作ったのが雲海酒造。南北に長い県であるからこそ生まれた多彩な味わいだ。
38蔵元の焼酎を飲み比べ! 希少銘柄も試すチャンス
『宮崎焼酎酒場ひなた』は、かつて池尻大橋に店舗があり、今回は銀座コリドー通りでの復活となる。店内には、宮崎県内にある全ての蔵元の焼酎が定番から希少銘柄まで揃う。芋、米、麦はもちろん、中には焼き芋や生姜を原料にした焼酎も。心ゆくまで飲み比べができる「宮崎焼酎飲み放題プラン」や、お気に入りの一杯を見つけるための「利き酒セット」も用意されている。




