【画像ギャラリー】「フラミンゴオレンジ」「Amazing」って何だ?“新感覚焼酎”を生み出す鹿児島の蔵元2軒を訪ねる #国分#焼酎#芋焼酎#鹿児島 記事に戻る 明治期に作られ、大正時代に日本全国へ広まったというさつま芋・蔓無源氏安田杜氏がさつま芋と稲を育てている小さな試験畑小さなビオトープを作り、そこにメダカを飼って、のどかな昔の田園風景を再現している。校長(杜氏兼務)の札にも安田杜氏の茶目っ気が現れている蔵の周りに広がる田んぼでは、一部米麹用の米も栽培する蒸溜場の入口に掲げられたプレートをよく見ると、内田式が安田式に修正されている(笑)。思い通りの焼酎を造るため、すべての工程に独自の理論を当てはめる安田杜氏。蒸溜器にも独自の改良を加えている『国分酒造株式会社』スペックの異なる蒸溜器2基を使い分けている『中村酒造場』左から代表銘柄の「なかむら」。地元農家が作るさつま芋と蔵仕込みの米麹を使用する。2021年に初リリースされた限定の「Amazing」シリーズ。「STILL LIFE」(中)はグレープフルーツやライムの香り。パンケーキやヨーグルトの風味がある「Tear Drop」(右)『中村酒造場』『中村酒造場』赤レンガの蔵が風景に映える『手しごと屋 潤』 記事に戻る 「フラミンゴオレンジ」「Amazing」って何だ?“新感覚焼酎”を生み出す鹿児島の蔵元2軒を訪ねる