【画像ギャラリー】食べ物によっても違いあり! 写真で見る賞味期限「切れ」食品の注意点 #レトルト食品#卵#消費期限#牛乳#賞味期限#賞味期限切れ 記事に戻る 缶詰の賞味期限は平均で2~3年と長いため、年月だけの表記でもOKとされている以前は製造年月日を併記している商品が多く、逆算して安全に食べられるおおよその期間を割り出せた。しかし、今は 製造年月日の表示義務がなくなり、賞味期限のみを表示すればいいことになったため自分で算出することが難しくなってしまった開封したら賞味期限は無効になると考え、2~3日中には食べきる。瓶から食品を取り出す際には清潔なスプーンや箸を使用することは鉄則! 雑菌が混入すると急速に腐敗が進んだり、繁殖することで食中毒の危険が高まる牛乳やヨーグルトは賞味期限ではあるものの、長期保存はNG。たとえ未開封でも、期限切れから最大でも1週間以内には消費しよう。また、開封したらすぐに消費をカップ麺などは長期保存がききそうだが、フライ麺の場合は酸化が進んでしまうので、賞味期限が切れたものはできるだけ早めに消費を。開封して嫌な油の臭いがするようなら食べるのを控えたほうがいい油で揚げたスナック菓子、油を多く含むクッキーやビスケットなどのお菓子は賞味期限が切れると酸化が進む恐れがあるため、3カ月以内には食べきるのがお薦め非常食は10年以上もつものもある。乾パンは賞味期限は約5年。とはいえ、期限を大きく過ぎている場合は食べないほうが無難。非常食は定期的にチェックして賞味期限切れのものを食べて入れ替えるというローリングストック法が推奨されている 記事に戻る すぐなら食べてOKは危険? 実は知らない「賞味期限切れ」食品の定義と要注意点