週末手しごと 酒肴二十四節気 【画像ギャラリー】「立冬」揚げぎんなんを楽しむ【週末手しごと 酒肴二十四節気】その22 #レシピ#二十四節気#立冬#銀杏 記事に戻る 街中に落ちたぎんなんの実。熟した外皮の中には白い殻に包まれたぎんなんがある白く輝くぎんなん。出荷用として出回る最盛期は10~11月煎りぎんなん。殻のままフライパンなどで煎るだけだが、もっちりと深い味わい大粒のぎんなんとして有名なのは愛知県祖父江産。殻も磨かれてピカピカイチョウの葉はあしらわなくとも、お皿に盛れば堂々の酒肴揚げ油はオリーブオイル。活性酸素を消去してくれる抗酸化物質が豊富ぎんなんの殻割りに便利な「ぎんなんバサミ」。ネット通販で手に入るぎんなんバサミを使えば百発百中で殻がきれいに割れるオイラが愛用するぎんなんバサミ。20年以上使っている年季の入ったもの殻を割ったぎんなんは薄皮がついた状態で揚げる小鍋に2cmほどの深さになるようオリーブオイルを注ぎ、ぎんなんを入れてから加熱する油を熱していくと、ぎんなんの薄皮は自然にはがれてくる鮮やかな緑色になれば揚げ上がり。ザルで油をきる仕上げはキッチンペーパーで。油分をぬぐい、塩をふる沢田浩 記事に戻る 「立冬」揚げぎんなんを楽しむ【週末手しごと 酒肴二十四節気】その22