おとなの週末・京都旅 【画像ギャラリー】おとなの週末・京都旅 京都のクラフトビール 水よし、お茶よし、ビールよし! #FAUCHON#クラフトビール#ビール#京都#旅行#茶ビール 記事に戻る 「地元の原材料にこだわり京都産の麦芽とホップを使ったビールを作ることもあれば、海外の醸造家とコラボすることもあります。先日はカナダの醸造家とのコラボでメープルシュガーを使ったビールの仕込みをしました」と代表の村岸秀和さん。「CHABEER(茶ビール)」は左から「深蒸し茶IPA」、「ほうじ茶スタウト」、「かぶせ茶ホワイトエール」の3種類。和束産の最高級茶葉から造られる。クラフトビールの個性が凝縮。茶ビールほかいくつかのクラフトビールは、ボトルでネット販売もしている。和束のお茶の木を使ったハンドルが印象的なタップ。和束茶との出会いがきっかけでクラフトビールの世界に飛び込んだ。鳥獣戯画をアレンジしたキービジュアル。もちろん所有する高山寺から許されている。高山寺は日本で初めて茶の木が植えられたと伝わる、お茶と縁の深い古刹だ。クラフトビール大好きな3人が意気投合。京都市内に醸造所併設のブリューパブを設立した。店奥には400リットルと200リットルの醸造ステンレスタンク。早いものだとひと月ほど空になる。「暴走ライダー」「四つの目の山羊」など、ユニークなビール名が並ぶ。店長のおすすめのフードメニューは〈分厚い鴨ロースト〉(1,000円・税込)。厚切りの鴨肉ローストにチーズをのせて焼き、バルサミコをソースにしたジューシーな一品だ。メダルがついているのは、インターナショナルビアカップなど受賞歴のあるビールだ。茶ビールは常時2種が用意されている。「周囲にはゲストハウスが多いんです。通りがかった人や旅行客がふらりと立ち寄れる雰囲気を大切にしたいですね」と代表の村岸秀和(左)さんと、店長の辻本大輔さん。店の前の高瀬川のほとりには草花や樹木が生い茂る。ここで収穫したすだちをビールにするのも毎年のお楽しみだ。2021年にオープンした美食をテーマにしたホテル「フォションホテル京都」。フォションピンクのファサードが印象的。「ペストリー&ブティック フォション」には食料品やスイーツのほか、テイクアウトの紅茶スタンドもある。「非加熱処理なこともあり実際はハードルが高いのですが、本国フランスでも売りたいと言ってもらえたのはうれしかったですね」と中川さん。フランス産ホップのフルーティーな味わい、丹後産ビーツを使ったあざやかな色味が特長のエールビール。左からアールグレイの茶葉を使用した〈アールグレイ フレッシュネス〉(880円・税込)、美食を意味する〈 La Delicieuse (ラ・デリシューズ 〉(660円・税込)。世界の美食家に信頼されるFAUCHONブランド。日本でもおなじみの紅茶やジャム、はちみつのほか、オリジナルシャンパンといったグルメギフトが並ぶ。ひとつから購入できるフォションマカロンはパリからの直輸入品で、日本で購入できるのはここだけ。生菓子やチョコレートなども扱っている。 記事に戻る おとなの週末・京都旅 京都のクラフトビール 水よし、お茶よし、ビールよし!