【画像ギャラリー】小さな“蕎麦旅”のススメ厳選5軒 #旅行#神奈川#秩父#葉山#蕎麦 記事に戻る 『そば処 あしがら翁』の「ざる(落花生つゆ)」1500円。地域の特産品・落花生のペーストと粉末をツユに加えて甘く香ばしい風味が立つ 『そば処 あしがら翁』の「焼きみそ」350円と、「がんも煮」700円。焼きみそは、揚げた蕎麦米のカリっとした食感がアクセント。がんも煮は、足柄にある老舗「絹華豆腐店」製で大豆の風味も満点『そば処 あしがら翁』周辺の風景。シーズン中は近くに河津桜のスポットも『そば処 あしがら翁』ざる 970円 その時々で農家から仕入れる蕎麦の実を石臼で極微粉に挽いて打つ。なめらかなのど越しと、もっちり奥ゆかしいコシだ。かえしとダシが調和したツユがその甘みと香りを膨らませる『そば処 あしがら翁』『手打蕎麦 ゆい』の「野山の天せいろ」2000円。天ぷらにはその日一番の素材が日替わりで。写真は、舞茸、かぼちゃ甘露煮、たねなし柿、エゴマと味噌の蓮根、きくらげ。球状の揚物は、同じ大多喜町の『チーズ工房千』のチーズを使った「チーズ天ぷら/400円」『手打蕎麦 ゆい』『手打蕎麦 ゆい』辛味大根せいろ 1100円 自家栽培の辛味大根の心地よい刺激よ『手打蕎麦 ゆい』『手打蕎麦 ぐらの』三芳在来の蕎麦の実。見るからに粒が大きい『手打蕎麦 ぐらの』田舎せいろ 1122円 挽きぐるみなので蕎麦の香りと旨みが濃厚『手打蕎麦 ぐらの』の「ナスと辛味大根の 冷かけそば」1650円。地元の農家が作る鮮度のいい無農薬の辛味大根をたっぷりのせて車で5分ほどの距離にある三芳町の蕎麦畑『手打蕎麦 ぐらの』ログハウスのような開放的な空間も旅気分を盛り上げる。テラス席は犬もOK『そば福』の「きのこそば」1150円。それぞれのキノコの食感を生かした火入れがなされ美味『そば福』ツユはたっぷりのクルミをすり潰しキレのある蕎麦ツユで溶いた自家製。天ぷらはエビとホタテと三つ葉のかき揚げ、海苔と大和芋の天ぷら、えのき、シシトウ、大葉、かぼちゃにアスパラの7種類『そば福』。ツユは、たっぷりのクルミをすり潰して作る『そば福』『惠土』の「蕎麦懐石 お昼の店主お任せコース」(内容は季節や仕入れで変わる)6600円の一部。(奥)手挽きせいろ (手前)天然ナラタケのかけ蕎麦 基本的に昼は温・冷の2種。もり汁は2週間寝かせ味を馴染ませる。夜(11000円)は昼の構成をベースに平打ちが加わるなど品数が変わる『惠土』の「蕎麦懐石 お昼の店主お任せコース」(内容は季節や仕入れで変わる)6600円の一部。左上から時計回りに「揚げ蕎麦がき」「蕎麦豆腐」「八寸」。長野の在来種を使う蕎麦がきはサクっと揚げる。中はふんわり。骨董や作家物の器も素敵だ『惠土』の「蕎麦懐石 お昼の店主お任せコース」(内容は季節や仕入れで変わる)6600円の一部。この日の天ぷらは鯛やマコモダケなど。写真上にあるのは「洋梨入り水羊羹」と「天然きのこの焼物と焼きなす」『惠土(えど)』2023年12月号 記事に戻る 小さな“蕎麦旅”のススメ厳選5軒 おいしい蕎麦を求めて電車でクルマで出かけよう!