【画像ギャラリー】肉厚を通り越してもはや「お饅頭」!原木椎茸のオイル煮は旨み爆発 #ウイスキー#テキーラ#ワイン#日本酒#蕎麦前 記事に戻る 『umebachee!(ウメバチ)』(左手前)かますの酢〆 800円、(右奥)原木椎茸のオイル煮 900円、(右手前)オオカミ 800円 秋田三種町の驚くほど肉厚な椎茸は、凍るほどの寒さに耐えることで旨みが凝縮する。旬の魚の酢〆は定番。合わせたのは飲むほどに味わい深い日本酒、久米桜酒造『オオカミ』『umebachee!(ウメバチ)』牡蠣醤油漬け 900円 火を入れても縮まないという大きな牡蠣は、天然に近い杭打ち式で育てられたもの『umebachee!(ウメバチ)』猪蕎麦 2000円 みかん畑を荒すという、通称みかん猪は臭みがなく穏やかな旨みが特長『umebachee!(ウメバチ)』『手打ちそば やっ古』(手前)豚の麹醤油漬け 1200円 (奥:ドリンク)キリンハートランド 680円 醤油味の柔らかい豚肉がお酒を呼ぶ『手打ちそば やっ古』ワイン、日本酒、焼酎などをセレクト『手打ちそば やっ古』『黒猫庵』(手前から奥に)鳥羽 桃こまち 650円、陸前高田 米崎 880円、厚岸 L 980円、(右)タリスカー10年 670円(シングル) 牡蠣の銘柄は日替わり。牡蠣に特化した仲買人から仕入れている。食べ方は、レモン、モルトビネガー、タバスコから選べる『黒猫庵』(左手前)じゃがいもとマグロ酒盗焼き 850円 (奥)カマンベールチーズのかえし漬けと沼田海苔 1100円 (右手前:ドリンク)グラスワイン 950円~ 醤油風味のカマンベールと海苔が絶妙コンビ。意外性のある酒盗、マグロ、じゃがいもの組み合わせは日本酒にもワインにも合う『黒猫庵』十割せいろ 880円 この日の十割は鹿児島県の春のいぶき。在来種との2種食べ比べもできる『黒猫庵』『手打ち蕎麦 吉』(手前)煮込み 720円、(奥)神亀 純米(一合) 950円 カウンターの真ん中で煮込まれる煮込みは看板料理。大根は味しみしみ、牛筋は脂がとろとろ。肉に負けない神亀のお燗酒と『手打ち蕎麦 吉』(右)本日の三点盛り 1250円 手前から、お麩と壬生菜のおひたし、きつねブルーチーズ、高菜とじゃこのポテサラ。 (左)ホタルイカ佃煮 750円 ホタルイカはこの時期だけの季節ものだ『手打ち蕎麦 吉』もりそば 1000円 この日は長野県竹田の里の「乗鞍在来」。野趣のある蕎麦の香りが広がる十割『手打ち蕎麦 吉』『蕎麦 ひるあんどん』その日のお魚のなめろう 900円、竹の子とうどの木の芽和え 500円、和田龍 登水(一合) 800円 木の芽和えはみずみずしく甘いうどと筍の食感が小気味よい。味噌と塩で味付けされた鯵のなめろうは軽やかな味わい。すっきりした日本酒と『蕎麦 ひるあんどん』仔羊(ラム)の角煮揚げだし 1000円 蕎麦屋のつまみでは珍しいラム肉。揚げたラムと野菜をダシで食べる個性的な一品だ『蕎麦 ひるあんどん』ふきのうとう香るざるそば 1300円 この日の蕎麦は埼玉県三芳町の香り高い十割。ふきのとうの香りと交わって一層趣深い『蕎麦 ひるあんどん』『そば處 大野屋 元代々木町店』(右)前菜盛り合わせ 1650円、(左)テキーラ23 1000円 前菜は手前から、里芋の和えもの、フルーツトマトのサラダ、厚焼き玉子、菜の花のごま和えとビーツの煮物、竹の子の土佐煮。スムースでバランスの良いテキーラのソーダ割りがどんな料理も受け止める『そば處 大野屋 元代々木町店』もり 750円 長野県産の蕎麦粉を使ったなめらかな二八『そば處 大野屋 元代々木町店』(手前)そば豆腐 700円 (奥:ドリンク)花風 1200円 米とホップを原料とするクラフトサケ。マスカットのような香りが蕎麦豆腐に合う『そば處 大野屋 元代々木町店』ワインは約300種類を揃えている『そば處 大野屋 元代々木町店』2024年5月号 記事に戻る こだわりの逸品で贅沢な蕎麦前を!オススメ蕎麦店6選 日本酒はもちろん、ワイン、ウイスキー、テキーラも◎