おとなの週末的クルマ考 【画像ギャラリー】WRCで勝つために生まれたギャランVR-4の進化の系譜 #アサヒスーパードライ#ギャラン#ランエボ#三菱#石原裕次郎 記事に戻る 4代目で火がついて、写真の5代目で国民的人気となったトヨタマークII1984年にデビューしたギャランΣハードトップはスッキリしていたが地味だった時代のトレンドに逆行しながらも6代目ギャランは存在感抜群のデザインこの角度から見るとボディサイドのがS字にうねっているのがよくわかる。横桟グリルは輸出仕様各ピラーが立っていてキャビンが大きい。リアもドッシリ感があるデザインインテリアは奇をてらわずオーソドックスながら視認性、操作性に優れていた日産の座間の保管庫にいまも所蔵されているミッド4-II。市販されなかったのは大事件だったセダンとしてのパッケージングに優れていたので実用性が高くユーザーも大満足6代目ギャランのデザインは欧州の街並みにもジャストフィットする4C63ターボはギャランでは205psスタートで240psまでパワーアップサーキット、ワインディング、ダートなどなど、どこでも異次元の走りができたWRCでのライバル初代セリカGT-FOURの市販車対決ではギャランVR-4が完勝WRCでは合計6勝をマークし、WRCで「三菱恐るべし」というイメージをライバルに植え付けた1990年に発売されたWRCイメージを纏った限定車のモンテカルロ1992年登場のランサーエボリューション。最終的にはランエボXまで進化を続けた超マニアックなギャランAMGのよさは、当時は理解されなかったジャーナリスト向けに試乗会まで開催され、その完成度の高さは絶賛されていた。このミッド4-IIが市販されていれば、日産のスポーツカーは別の進化を遂げていただろう 記事に戻る 1987年デビューの驚速4WD 三菱ギャランが並みいる日本のスポーツカーを撃破!!