実はうなぎのサイズはさまざま。重箱からはみ出るくらい大きな蒲焼は、それだけで気分があがる!
新仔うなぎ。養殖期間1年以内で出荷サイズに成長した新仔うなぎは成長がはやい分やわらかく、脂ののりもよい
千葉県柏市にある消費地問屋「鰻問屋もがみ」。明け方まだ暗いうちから作業が始まる
袋開けの作業。土用の丑の日が近づくと、想像を絶する数のうなぎを扱う
「問屋」というと大きな倉庫を想像するが、活饅を扱ううなぎ問屋の場合、重ねられた養鰻籠に井戸水がかけ流されている風景が一般的
得意先の要望に合わせて、手作業で検品。パッキングして配送する
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