【画像ギャラリー】日本一の天然うなぎ!岡山の「シャコうなぎ」 #うなぎ#岡山 記事に戻る 岡山城の別名“烏城(うじょう)”倉敷シャコうなぎ『うじょう亭』うな重 100g 4400円(写真は350g・1万5400円) プリッと弾力ある食感から豊潤な旨みがあふれる。小鉢やう巻き、お椀なども付く『うじょう亭』白焼 100g 4400円(写真は350g・1万5400円) 鮮烈なワサビの香りによって、身の甘みやコクがさらに広がる『うじょう亭』海水で満たした生け簀から好みのサイズを選んでくれる『うじょう亭』裂いた身は透明感のある純白『うじょう亭』『寿し茶屋 とっとんめ』蒲焼き 100g 2200円(写真は6600円) しっかりとした筋肉を感じさせる歯応えだ。濃厚なコクに仕上げたタレも身からあふれる旨みを際立たせている『寿し茶屋 とっとんめ』おまかせにぎり 3751円 イサキや鯛、山陰のマグロ、キンメなど、その日の特に上質なネタを握ってくれる『寿し茶屋 とっとんめ』アコウ煮付け 1650円~ 身は箸でホロッとほぐれて、爽やかな甘みと旨みが広がる『寿し茶屋 とっとんめ』店主が一本釣りしたアコウ(キジハタ)『寿し茶屋 とっとんめ』『寿し茶屋 とっとんめ』『和膳 玄多(くろだ)』ベイカの煮付け 1100円 この地域で水揚げされる小型のイカで柔らかな口当たりを楽しめる『和膳 玄多(くろだ)』(手前)寄島のタコとシャコの酢の物 1980円 シャコはみずみずしく、タコは噛むほどに味が出る。素材を引き立てる合わせ酢もいい塩梅だ (奥)イシモチの唐揚げ 660円 関東で言うイシモチとは異なる小魚で地元では定番料理『和膳 玄多(くろだ)』『和膳 玄多(くろだ)』『和膳 玄多(くろだ)』児島湾のシャコうなぎの漁師 大元智朗さん大元さんがエサに使うのは良型の穴ジャコ。これ自体も地元で親しまれる食材のひとつで、素揚げにするのが一般的。試食させてもらったところ、頭にはエビよりも格段にこってりとしたミソが詰まっており殻は薄く柔かい。その濃厚さゆえ、食べ過ぎると胸焼けすることもあるそうだ児島湾に夕日が差し込む頃合いにシャコうなぎ漁はスタートする。湾をまたぐ児島湾大橋から景色を一望できる2024年8月号 記事に戻る 日本一の天然うなぎは岡山にあり! 「シャコうなぎ」の名店3選